集団的自衛権、公務員感覚で入隊した自衛官に動揺「アメリカのために犬死にしたくない」「人生が狂う」at POVERTY
集団的自衛権、公務員感覚で入隊した自衛官に動揺「アメリカのために犬死にしたくない」「人生が狂う」 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
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〈集団的自衛権〉「就職氷河期」入隊組も浮足立つ「自衛隊」内部事情〈週刊新潮〉

集団的自衛権を巡る議論はようやくスタートラインに立ったばかりだというのに、現場の“主役”である自衛隊の様子がどうもおかしい。
漏れ聞こえてくるのは、浮足立つ隊員や、環境整備の遅れを危ぶむ声ばかり。長年、待ち望んだ展開を素直に喜べない自衛隊の知られざる内部事情とは。
男の中の男はみんな、自衛隊に入って花と散る―。
70年安保真っ只中にそう歌ったのはフォークシンガーの故・高田渡である。実際には皮肉に満ちた反戦歌なのだが、
近年、その歌詞の通り“自衛隊に入ればこの世は天国”と考えて入隊する若者が後を絶たない。

防衛省幹部によれば、

「そもそも自衛隊は“きつい、汚い、危険”という典型的な3Kの職場とされてきました。
そのため、民間企業の業績が右肩上がりだったバブル期には志願者数も低迷。ところが、バブルが崩壊するや一転して応募が急増したのです」
90年代以降の“就職氷河期”に突入してからも順調に数字を伸ばし、98年度の制服組の志願者総数は約16万人を記録。10年前のおよそ2倍となった。
ちなみに昨年度も約11万4000人と高水準を保っている。

「その反面、“公務員感覚”の志願者が増えたのも事実です。彼らは給与や福利厚生が保証された、安定した職場環境を求めて入隊している。
あとは大型免許などの資格が取得できて潰しがきくからでしょう。残念ながら自衛官としての覚悟に欠けます。集団的自衛権の議論が激しさを増して、彼らに動揺が走ることが危倶されるのです」(同)
“就職氷河期”に入隊した自衛官は現在、30代前半から40代の働き盛り。幼い子どもを抱える隊員も多い。
アベノミクス効果で民間企業が業績を持ち直すなか、退官希望者が続出する事態も現実味を帯びつつあるのだ。別の防衛省関係者が嘆息する。

「ネットの掲示板には、“戦争好きなアメリカのために犬死にしたくない”、“えらい迷惑、人生が狂う”といった、明らかに自衛官からの書き込みが目立ちます。
一方、東日本大震災での自衛官の働きに感動して志願した20代の隊員にも不安が残る。今回の議論で、自衛隊の活動が感謝されるものばかりでないと改めて思い知らされたでしょうからね」

URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)


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