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神奈川県・横浜でポケモンと"宇宙ゴミ"について学ぶ新プログラムスタート
フォルサ2014/06/02 11:21
はまぎん こども宇宙科学館(神奈川県横浜市)は7月12日、宇宙劇場(プラネタリウム)の新プログラム「ポケットモンスター XY 宇宙の破片(そらのはへん)」の投影を開始する。
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配給/コニカミノルタ プラネタリウム
同施設の宇宙劇場(プラネタリウム)では、これまでもアンパンマンやドラえもんなど人気アニメーションのキャラクターが登場し、宇宙や地球について楽しく学べるプログラムの投影を行ってきた。
7月からは、「ポケットモンスター」が登場する新プログラムがスタートする。
ストーリーは、宇宙の研究・開発を行う機関「PAXA」に主人公・サトシたちが訪れるところから始まる。
サトシたちは、人工衛星と"宇宙のゴミ"と呼ばれる「スペースデブリ」が、人工衛星とぶつかりそうになるという大ピンチに遭遇。
サトシたちの活躍を楽しむとともに、現在対策が必要とされる「スペースデブリ問題」についても学べる内容となっている。
投影期間は、7月12日～11月30日まで。時間は平日12:00～、土日祝11:15～。7月19日～8月31日の期間は、毎日11:15～、15:00～。各回約45分。
詳細は、公式ホームページでも案内している。
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公式
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