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情報を巡って見え隠れする政府の陰
2014年2月19日、元米軍のジム・ワトキンス氏がそれまでの管理者ひろゆき氏を追放して2ちゃんねるの実権を掌握した。
ジム氏の言い分によれば、西村博之氏が契約通りの支払を怠ったため会社が資金難に陥って経営がままならなくなり、
従業員もほとんど解雇せざるを得なくなったことがその理由だ。
だが運営資金の面で、2ちゃんねるについては不自然な点がある。
そして資金の出所はとても多くを物語ることがあり、この記事ではその点を考察したい。
ジム氏によれば2月19日から今までと彼の息子・ロンこと(CODE MONKEY)が2人で
大規模掲示板2ちゃんねるの運営を行なっているという。
ではどこにジム・ワトキンス氏と西村博之氏の背後があったのかというと、「政府」と思われる。
ネットコミュニティは現実政治にも影響を持つため、その情報を掌握するメリットは極めて大きい。
良い例が、Twitterが大きく活用されたと言われるアラブの春である。
また今年の3月、トルコ政府はツイッター上で流れた閣僚のスキャンダルなどの波及を恐れて
自国からのツイッターへのアクセスを遮断せざるを得なかった。
ウクライナ情勢を巡っても、アメリカの国務省で重要なポストにある外交官2名がEUを「FUCK」と言った
電話内容が何者かによって盗聴され、さらにYouTubeにアップされている。
それをロシア政府がツイッターで拡散して広めて、アメリカ政府の国務省は異例にも不快感を表明した。
スパイの世界では要人の弱みを握るなどして情報を引き出すために「ハニートラップ」という方法があるとされるが、
特にアダルト系の性格があるサイトの管理者権限をもてば同様に性的な弱みを握ることが出来る。
実際に米国の通信傍受機関NSAは、イギリス政府のGCHQと協力して、イスラム過激派リーダー(性道徳を強調することが多い)の
信用を貶めるために、ポルノの映像が流れることの多いYahoo!チャットの画像サービスを監視していたという。
いかそ
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