14/05/21 15:36:27.81 yb+njJbh0 BE:699332515-2BP(1000)
sssp://img.2ch.net/ico/iyou_1.gif
精神鑑定請求を検討 遠隔操作事件で弁護側
2014年5月21日 夕刊
四人が誤認逮捕されたパソコン(PC)遠隔操作事件で無実の訴えを翻した元IT関連会社社員片山祐輔被告(32)について、弁護側が今後の東京地裁の審理で、精神鑑定の請求を検討していることが分かった。
片山被告は初公判から全面無罪を主張してきたが、「真犯人」を名乗る自作自演メールを送った疑惑が浮上し、十九日夜、弁護団に一連の事件への関与を全て認めた。弁護団に「自分はサイコパス(精神病質)。平気でうそをつける」などと説明しているという。
二十二日の公判では、弁護団は無罪主張を取り下げ、起訴内容を認める方針。
片山被告は他人のPCを遠隔操作ウイルスに感染させるなどして二〇一二年六~九月に小学校や幼稚園の襲撃予告、日航機、伊勢神宮の爆破予告をしたなどとして威力業務妨害罪などに問われている。
三月に保釈され、公判が続いていたが地裁が二十日、保釈を取り消して再び勾留された。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)