14/05/17 15:53:27.15 upY64UDw0
----------続き
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次の日の昼食で、アーティとティナはメルセデスになぜ必死にダイエットしているのかを尋ねる。
メルセデスはイライラしながら痩せようとしているの、と答える。
しかし彼女の意志に反して、メルセデスは見るものすべてが食べ物に見える幻覚症状に襲われる・・・。あまりの衝撃に彼女は倒れてしまう。
保健室で下された診断は「低血圧」。クインは彼女にチョコバー(?)をあげて食べるように言う。クインはメルセデスに同情しているようで、「私にもあなたの気持ちがわかるわ」と言う。
メルセデスがなぜここまでやさしくしてくれるのか聞く。するとクインは、妊娠によって食べ方に対する意識が変わったと答える。さらに常に自分の体系に自信を持つようにアドバイスする。
メルセデスは「今までの自分が恥ずかしい」と言う。するとクインは「あなたは美しいわよ」と言うのだった。
スピリット誌のライターを招いての、チア部のパフォーマンス当日。
試合前の激励会(チア部のパフォーマンス)でメルセデスはスピーチをした。
しかしそのスピーチ内容は、事前に決められていたものではなく、メルセデスは自分の気持ちをスピーチとして伝える。
彼女は「今まで自分が太っている、必要とされていない、醜いと思ったことがある人は手を挙げて!」という言葉に、 多くの手が挙がる(クインも手を挙げていた)。
メルセデスはそこで“Beautiful”を歌うのだった。
その次の日、スピリット誌のライターは「僕はあなたのことを嫌っていたが、僕が間違っていたよ」と言う。
彼はスー先生が【どんなの生徒でもチア部に入部させていること】に感銘を受けたと感想を述べ、記事はいいものになると伝える。