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鼻血を誘発するのが被曝であったり、セシウムの微粉だったりします。セシウム粒子が粘膜に付着したら継続的に被曝を受けますから、
あるお子さんの粘膜の被ばく量は、そこの「空間線量」の被曝の数100倍になることもあります。
放射線治療でも鼻血がみられることもあり、全体として常識的な見解は「低線量被曝で鼻血がどの程度の確率で起こるかははっきりしない。
これは確率的な疾病であることから、発がんなどと同一の現象である」ということ、「低線量被曝でどのような健康被害がでるかは、母集団が大きい今回の福島の例をしっかり研究していかなければならない」と言うことでしょう。
武田邦彦