14/05/11 13:26:57.37 Nk3SsllD0.net BE:959141408-2BP(2000)
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岩手県久慈市と岩手、一戸両町の農家で3月中旬から受け入れ予定だった外国人実習生88人が入国できていないことが10日、分かった。
実習生のあっせんや受け入れを担当した事業協同組合「経営高度化センター」(福岡市)側のトラブルが原因という。
特に両町では5月中旬に特産のキャベツやレタスの繁忙期を迎えるが、受け入れのめどは立っていない。
同センター東北支所(盛岡市)によると、実習生は全員フィリピン人。
最長3年間滞在できる外国人技能実習制度を利用し、3月中旬からキャベツやレタスなどの畑作や酪農の実習をする予定だった。
ところが、同センターに加入する九州北部の企業で、実習生の作業を巡って計画と実際の内容が食い違うトラブルが発生。
その結果、同センターの監督責任が問われることになり、岩手に入るはずだった88人について、
入国管理局の許可が得られていないという。
同センターの山田敬次郎常務理事は「岩手の農家に迷惑を掛けて申し訳ない。
支障が出ないよう、他の団体経由で実習生を受け入れてもらうなどの対応を考えたい」と話している。【安藤いく子】
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