14/05/11 08:01:08.53 Co5bTgFF0 BE:614459561-2BP(3920)
sssp://img.2ch.net/ico/anime_morara03.gif
昨日、ある方と話していた。その方は、ベトナムに行ってきたのだという。
片言のベトナム語で、友だちをつくるという「無茶ぶり」を目指して、実際に何人か
友だちになってきたのだという。その方が、ベトナムの人たちは大したものだ、
勤勉で、粘り強いと感心している。
URLリンク(twitter.com)
そう言えば、ベトナムって、アメリカと戦争して勝った、唯一の国じゃないか、と言って、
私たちは笑った。これは、大変なことである。Malcolm Gladwellの最近の著書David and Goliathにも、
そのことが書いてあったけれども。ベトナムなめちゃいけない。
URLリンク(twitter.com)
「国家」はカルト的「宗教」と同じで、21世紀には、いや23世紀頃には徐々に消えていくべき
「毒」だと私は考えている。「国家」という名の下に、愛国心を強要したり、他国人を
殺害したりと言った野蛮な行為は、徐々に許容されなくなっていくことだろう。
URLリンク(twitter.com)
そもそも、「国家クン」が主張することは、しばしばトリヴィアな(つまらない)ことだ。
「その島はオレのものだ」と国家クンが言う。「そこの海はオレが支配している」と
国家クンが言う。ヴィトゲンシュタインの命題に比べたら、なんとつまらん、単純バカの
主張であることか。
URLリンク(twitter.com)
動物には、攻撃性がつきものだが、それを理性で抑え、緩和してきたのが人間の歴史。
「国家」という名の下に、馬鹿な者、粗野な者がいばる構図は、もういいかげんに
してほしいと理性ある人たちは思っている。争いがあったら、共同開発して、利益を
分ければいいんじゃないですか、国家クン。
URLリンク(twitter.com)