14/05/09 18:46:56.38 8u9SHwK10 BE:533377631-2BP(1000)
sssp://img.2ch.net/ico/nida.gif
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、本日(5月9日)、2014年3月期の
連結業績予想を上方修正し、売上高1550億円(前回予想1400~1500億円)、営業利益105
億円(同50~90億円)、経常利益125億円(同50~90億円)、当期純利益66億円(同35~
60億円)とした。
従来予想からの修正率は、売上高が3.3~10.7%増、営業利益が16.7~110.0%増、経常利益
38.9~150.0%増、当期純利益10.0~88.6%増となった。
利益面では、前の期(2013年3月期)は、営業損益60億円の赤字、経常損益43億円の赤字
、当期純損益137億円の赤字だったが、14年3月期は一転して大幅な黒字転換となる見込み。
同社では、修正の理由については以下のように説明している。
まず、売上高については、MMORPG『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』のソ
フト販売や、スマホ向けゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』のスター
トが好調であったことに加え、『Thief』(欧米のみ)、『ファイナルファンタジーX/X‐2 &#160;
HD リマスター』、『トゥームレイダー ディフィニティブエディション』などの販売も好調
だったため、としている。
また、利益面については、売り上げの伸びに経費節減を徹底したことが営業利益の上振れに
つながった。さらに円安による為替差益を計上したことも、経常利益、当期純利益を押し上
げたという。
URLリンク(gamebiz.jp)