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桜玉吉原作 伝説のカルト漫画「ラブラブROUTE21」が実写映画化
ねとらぼ 5月7日(水)19時6分配信
伝説のカルト漫画「ラブラブROUTE21(トゥエニーワン)」が末満健一監督と劇団Patchにより
短編映画として実写化されることが分かった。5月30日、31日に行われる「神戸三宮映画祭」に出品される予定。
原作はファミコン通信(現在の週刊ファミ通)に掲載されていた、桜玉吉「しあわせのかたち」から。
もともとは作者が勝手に悪ふざけで連載していた「マンガ内マンガ」だったが、当初は箸休めの4コマ程度だったのが、
回を重ねるにつれ8コマになり、1ページになり……とどんどん本編を侵食。コマ数が増えるにしたがってストーリー要素も強くなっていき、
やがては作者の悪ノリ全開の「本格暗黒舞踏同棲漫画」へと突入していった。
監督の末満健一氏は今回が初監督作。出演は中山義紘、瀬戸さおりおよび劇団Patch。
中山氏は劇団Patchのオフィシャルブログで「ずっとお知らせしたかった情報、やっと解禁になりました!!」
「僕も新境地開拓と言いますか、色々チャレンジさせて頂いた作品なので是非、見に来て欲しいです」とコメントしている。
上映にあたっては中山氏の舞台挨拶も予定されているとのこと。詳細は追って神戸三宮映画祭のサイトで公開予定。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(amd.c.yimg.jp)
暗黒舞踏に没頭する青年・ひさしと、ひさしに思いを寄せる女性・ひさ子のシュールな同棲生活を描く
たぶんファミ通をリアルタイムで読んでた世代しか知らないと思うが…