金美齢「才能無い結果がニート。無才は夢を諦めて底辺でもいいので定職に就きましょう。ニートは甘え」at POVERTY
金美齢「才能無い結果がニート。無才は夢を諦めて底辺でもいいので定職に就きましょう。ニートは甘え」 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
14/05/07 15:30:15.73 ak/ToZy00 BE:509143435-2BP(1000)
sssp://img.2ch.net/ico/u_naoruyo_bath.gif
かつて私は、子供2人にこう言ったことがある。
「あなたたちに特別な才能があるなら応援する。でも、絵も描けないし、歌がうまいわけでもない。
だったら、普通に勉強して、普通に就職するという道を選ぶしかないでしょ」

娘や息子のように「最大公約数的」な人間は、最大公約数の人生を引き受けるしかない。
もし、わが子が好きなことしかやりたくないと言って仕事に就かなかったりしたら、「甘ったれるな」と叩き出しているだろう。
「3年間、惚れた腫れたはなし。弟子入りした気持ちでとにかく勉強しなさい」。
大学を出た娘が、テレビ局に就職したときにはそう言い渡した。
石の上にも3年というが、まさにそのぐらい腰を据えて向き合ってみなければ、仕事の適性は判断できない。
結果、どうしても向かなければ、仕切り直しするチャンスはいくらでもあるはずだ。

これが小さいうちなら、習い事をさせて可能性を広げてあげることもできるだろう。
私も娘にピアノを習わせたり、児童劇団に入れたりしていた。
ピアノを弾くことで音符が読めるようになり、劇団に入ったことで滑舌はよくなったものの、
プロになるような才能がないことはすぐにわかった。

息子には水泳を習わせていたこともあり、国立大学の体育専攻に推薦で合格できた。
アウトドア好きの彼は伊豆七島の島あたりで、体育の教師をしながらのんびりと暮らすつもりだったらしい。
これに、猛反対したのは夫(故・周英明氏)である。「勉強しないで大学に入るような安易な人生を考えるな」と言うのだ。
結局、息子は浪人して別の大学に進み、商社マンになった。彼は最小限の努力で成果を得るような計算高いところがあり、
開放的な家に育ったため物怖じしない性格でもある。教師になるよりも、実業のほうが遥かに向いていたと思う。

今の親は、子供の能力を冷静に見る観察眼を磨き、子供の選択に対して、時には「NO」ときっぱり言える賢明さと自信を持つ必要があるように感じる。
そもそも、子供はいつまでも親のスネを齧っていられると思うから、「好きなことが見つからない」と甘ったれた言葉が口にできるのだろう。
とりあえず食べていかなくてはならない状況なら、好き嫌いはさておき、収入を得る道を探しているはずである。
URLリンク(president.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch