14/04/29 10:32:47.55 +DaGL2dX0
ある船に火災が発生した。しかも半数以上のボートが既に焼け落ちている。
船長は、決断を下して言った、カルネアデスの舟板のように。
イギリス人紳士には 「紳士はこういうときに残るものです」
ドイツ人紳士には 「規則ではデッキで待機することになっています」
アメリカ人紳士には 「船に残ったらヒーローになれますよ」
ロシア人紳士には 「お酒を呑んで飛び込むと、心臓マヒで死にます」
イタリア人紳士には 「船に残ったら美女に自慢できますよ」
フランス人紳士には 「フランスの栄光の為に残ってください」とフランス語で伝える。
イスラム教徒には 「貨物の豚が流されてしまいました」
中国人紳士には 「海は極度に汚染されていて飛び込むと死にます」
日本人紳士には 「紳士の皆様はデッキで待機してますよ」
船員「船長!まだ韓国人紳士が残っていますが!」
船長「ほっておけ。」
船員「なぜですか!」
船長「そもそも、あの国に紳士がいるかね?」