朝日新聞でアメンホテプ4世の嫁の特集at POVERTY
朝日新聞でアメンホテプ4世の嫁の特集 - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
14/04/21 20:08:42.64 wa+lc7Jn0 BE:931883257-PLT(16074) ポイント特典
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 最近の女子学生や研修医は、化粧が上手である。昔は素顔が分からない厚塗りか、さもなくば
全く化粧っけなしで学問一筋という二極に分化していたように記憶している。現在では素顔の
個性を生かして、表情にメリハリを付ける技術が普及したのだと思う。ネットによる情報普及と、
専門家による個別指導の賜物だろう。「そんな時間があればもっと勉強してこいよ」という
突っ込みを入れる先生もいるかもしれないが。

 さて、歴史の上で化粧の起源がいつ頃かはよく分からない。ニューギニアやアマゾン奥地の
原住民も顔のみならず全身に白色塗料を塗っているし、石器時代にも様々な紋様を描いた人々が
現れる。呪術(魔除け)や虫除け、地位の象徴だったのだろうが、だんだん洗練されてくる。
21世紀の我々から見ても綺麗な人だなあと感心するのは、古代エジプトの王妃ネフェルティティの胸像である。

 ネフェルティティは紀元前14世紀、エジプト新王国時代の第18王朝ファラオであったアメンホテプ4世の后で、
少年王ツタンカーメンの義理の母にあたる(娘アンケセナーメンがツタンカーメンの王妃)。当時の碑文より
絶世の美女と伝えられており、これを立証したのが1912年、ドイツの考古学者がアマルナの古代工房跡で
発掘した彼女の胸像だった。高さ47cmの石灰岩に漆喰を塗り彩色を施された現代的な美女で、気品と優雅さを
漂わせている。面長で鼻筋が通り首が細く、右目には石英でできた義眼がはめ込まれているが、左目は
石灰岩のままである。肌はやや浅黒く、軽い頰紅とアイシャドウが施されているものの、決して派手な厚化粧ではない。

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