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理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが9日の記者会見でSTAP細胞の存在を改めて主張したことを受け、
小保方氏の今後の研究活動を支えるための有志団体「STAP細胞を信じる会」が10日発足した。
STAP細胞の実証実験に必要な多額の研究費用はインターネットによる資金調達活動「クラウドファンディング」を通じ広く募りたいとしている。
「STAP細胞を信じる会」の発起人を務めるのは代替医療を専門とする江本章博士(波動学)。
江本氏は会見で「STAP細胞はあります」と断言した小保方氏を見て「嘘をついているはずがない」と確信したという。
翌10日、自身のブログで「小保方氏は巨大な陰謀の被害者」
として支持を発表したところ、ホメオパシー医学や動物磁気学の専門家からも続々と支持の声が集まった。
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