07/07/09 08:26:24 SBcvmbuG
>>65
というか、典型的な耳学問の店員でしょう、突っ込んで聞いてみればいい
「何故湿度が重要なんですか?」「どこの研究機関の誰がそれを調査証明しましたか?」
「40度と50度と60度と70度と湿度を変えて一年保管したらどういう違いが出ますか?
またそれはどの書物やデータで得られた知識ですか?」
実際ワインの保存については経験則が未だまかり通ってる原始的な世界です、とくに
科学的アプローチが必要な分野でも有益な研究でもないから放置されてたんでしょう、
半分オカルトと言ってもいいかもしれません、科学的には温度が高いほど劣化が進むのは
当然のことなので、温度を低温に保ってゆっくり劣化(熟成とも言いますが)させるのは
正しいと思います、ただ湿度はどうなんでしょう、あまり意味のある行為とも思えないです、
本当に湿度の影響を受けるならとっととコルクをやめてスクリューキャップにすべきですしね。
伝統だからコルクを支持する人が多いし、抜栓もワインを楽しむ行為の一種と言うことで
私もコルクがいいです、でも昔のワイナリーにスクリューキャップの技術があればスクリューキャップを
採用したんじゃないでしょうか? その程度の事だと思います。
ワインセラーは温度を低温に保てて紫外線を遮断できればどれでもいいと思います、
一番怖いのはむしろ故障でしょうね、加温付きのセラーが壊れて暴走するのが最悪のケースです、
なんにしてもフォルスターで保存できて3~4ヶ月と断言しちゃうのはかなり面白知識の店員さん
じゃないでしょうか。