07/06/30 10:41:02 MA5UrXwv
寿司屋は旨いことがまずは一番ですが、その職人の仕事へのこだわりが伝わってくるかどうかもかなりのウェイトを占めますよね。
鮨の達人の『鮨人』の大将は尋常ではなく素材にこだわりまくっています。
塩は能登半島の珠洲でとれる天然塩、わさびは伊豆修善寺でとれる真妻という品種、大間のまぐろなど、書き出したらきりがありません。
ただ単に高いものを使えばよいということではありませんが、自分の仕事に誇りをもって最高の素材を使うという、大将自身のこだわりで必要な素材を集めてるだけだと思います。
自分の仕事のなかで、同じように素材にこだわって仕事をしているだろうか?なんて、食べながら考えてしまいます。
『鮨人』の素材へのこだわりがホームページにも掲載してあるのでぜひ堪能してください。URLリンク(www.eetoyama.com)
観光客のみなさん、当日の予約は危険です。
早めに席をキープした方が確実ですよ。