07/06/06 18:23:20 AJybj43P
>>515
正式な店名は「美乃鮨」だと思います。
客層は地元の常連客と観光客(近くのホテルからの紹介?)が中心のため、ほとんど宣伝せず、ひっそりと営業しています。
メディアにほとんど登場しないので、ネットのクチコミなどの評価もあまりないかもしれません。
場所は市立図書館前の前の坂捨?(字が間違っているかもしれません)の跡にできたマンションの一階にあります。
先代は数年前に亡くなりましたが、元々は東京(場所は不明)で鮨屋を営んでいたようです。
現在の主人は二代目で東京(詳細は不明)で修行後、現在の店を継いだようです。
最近は食べていないので、少し古い情報になりますが、お昼の握りは2000円位だったはずです。
仕事はひらめやきすなどの白身の昆布締め、こはだ、さば、あじなどの〆物、煮たこ、煮はまぐり、煮あなごなどの煮もの、蒸しあわび、煮いか、漬け込みシャコもあったかな?
ズケや茹で車海老もあったような気がします。玉子焼きもお土産の折以外は自家製だったと思います。もちろん甘えび、白えび、ばい貝、ぶり、かになどの地元の鮨種もあります。
お好みで結構食べても4000~5000円前後だったと思います。
隠れたおすすめはお昼のちらし寿しで、仕事をした鮨種も入って前は2000円位とお値打ちでした。
おきまりだと甘えび、白えび、いくらなどが入ってきますので、仕事をした鮨種中心に食べたいのであればお好みの方がいいでしょう。店内に値段も明示してあったはずです。
肴は鮨種を切ったような刺身が中心で、夜、酒を飲んでつまんでも6000~7000円前後だったと思います。
鮨種は値段相応ですが、技術は確かだと思います。その代わり新しい仕事はあまりありません。
ルーツが東京であり、鮨春が出来るまでは、富山では希少な?江戸前寿司の店でした。
この店も富山の町場の鮨屋の例外に違わず常連客中心で、店内も狭いので、興味のある方はできればお昼に行って、雰囲気を確かめられるとよいでしょう。観光客も来る店なので、一見さんでも居心地は悪くありません。
主人は「うちは江戸前ですから、うちは江戸前ですから」が口癖で、都会から来た客には特に愛想がいいことを付け加えておきます。
>>516
キジハタはアブラがのっていて大好きです。正式名なんでしたっけ?
詳しい方いたら教えてください。
最後に2chはマジレス、長文を嫌う方が多いようですからね。
長くなって本当にごめんなさい。