07/05/23 22:19:26 SQUP1sK3
>373 一番コストがかかるマグロは近海物の生にこだわらず、ヨーロッパの蓄養物を使う(多分
普通の人では気にならない差)などコスト面でも考えられています。
そうでしょ、菊寿しは、富山の寿司屋越えてると思う、
田舎でこれ程素材にこだわる店を全国回っても他に知らない、アナゴは
三重「若松」、のどぐろは「銚子」極上甘海老にありつければこれが
本当の甘海老かと驚嘆する、ズケは極上極寒マグロの赤身、煮切りを
さっと人刷毛するだけで、ズケの味わい、握りの順序は心憎いほど
的確、お昼お好みで12貫追加で3貫しめて二人で大一枚でお釣が来た。
それぞれに魚の香りが立つ寿司をはじめて食べた。感服
日本海のノドグロと銚子のノドクロ、三重のノドクロと何度も食べ比べると
ちが分かるはず、銚子の魚はそのレベルの高さにプロの間では知られている
はず銚子恐るべし・・