08/07/29 12:36:31
栄養失調ぎみだったのか体調がよくなかった私に
親切な友達が、アロエジュースを教えてくれた。
自分でも体調が芳しくない自覚があったので試してみた。
普段の食事がおろそかだからか不規則な生活をしているからか、
ちょっと飲んだくらいでは必要な栄養を充分には補えない。
飲む前とさほど変化もなく、顔色も悪いままで、周囲も
「顔色悪いけど大丈夫?」と心配して下さるほどだった。
教えてくれた友人も私を心配してくださり、
もう少し増やしてみてはどうかとアドバイスをくれた。
そのときは「それもそうだな」と思ったので、もっともっと飲んでみた。
その甲斐あってホメオ・スターシスが正常に戻ってきたみたいだ。
以前は栄養不足や体調不良の危険信号がはっきり出たことがなかったのだが、
今度はちゃんとそれも自覚できるようになり、
健康管理により注意を向けるようになるチャンスが訪れた。
しかしひねくれている僕は、
悪いところがあるから体がサインを送ってきているにもかかわらず、
具合が悪くなったのは「気付かせるサイン」と素直に受け取ることをしなかった。
勘違いして飲むのをやめてしまったのだ。
症状は次第に悪くなるばかりでまったく良くならない。
知らず知らずのうちに栄養状態は悪くなっていき、
体のあちこちから悲鳴がではじめた。
もともと性格もひねくれているので物事を否定的に受け取ることしか僕にはできない。
だからみんなに、アロエはやめた方がいいと、忠告するようになった。
僕と同じように勘違いして病状を悪化させてもらいたいからだ。
今では、アロエをみただけで、自分自身への拒否反応がでてしまう。
そんな僕を、今では誰も心配してくれず見向きもしてくれない。
話相手が1人もいないので、こうしてここに書き込むことでウサ晴らしを楽しんでいる。
ちなみに机にはいつもサプリメントが並んでいる。