08/02/08 23:49:45
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また、アルコールや麻薬などでは使っているうちに「効き」が弱くなる、耐性という現象が現れるため、
使用量がどんどん増加してしまって取り返しの付かないことになることが知られています。
このような薬物による耐性は、代謝耐性(肝臓がその薬物を分解する酵素をたくさん作るようになる)という末梢性の機構と、
組織耐性(脳の神経組織に何らかの不可逆的な変化が生じる)という中枢性の機構の、2つの機構によって生じます。
代謝耐性の方は普通に皆さんが飲む薬でも見られる現象ですが、
組織耐性の方は麻薬などにのみ見られる現象です。
カフェインの場合は代謝耐性も組織耐性も生じないことが判っており、
麻薬などで見られるような、より強い効き目の強い薬物への移行も起こらず、飲用量の増加も多くの場合は起こらないと考えられています。
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実はカフェインで耐性は生じないかも?
「カフェインのは」ね。他は知らないよ。