05/09/02 00:26:12
ロディオラの毒性は非常に低い。
ラットでの毒性試験ではLD50(50%致死量)は28.6ml/kgつまり
3360mg/kgと計算され、これは体重70kgの成人の場合235gつまり235000mgに相当する。
通常の摂取量は200~600mg/日であるから、安全率は十分にあると言えよう。
副作用についても全体としては微々たる物である。
殆どのユーザーは感情やエネルギーレベルや
明晰さが改善している。しかし一部、とりわけ不安感を持ちやすい人は
異常にハイになったりイラついたり、興奮したりすることがある。
こうした場合、摂取量を少量にし、徐々に増やしてゆくべきだろう。
またロディオラは一日のうち早い時間に摂取すべきである。
というのも、飲み始めの数週間は、遅くなってから摂取すると睡眠を阻害したり
鮮明な夢を見させたりする可能性があるからだ。
また興奮状態の人は摂取してはならない。
ロディオラは抗うつ効果があるので、
抗うつ剤や興奮剤で躁状態になるような躁鬱病の人も使うべきではない。
さらに研究が進むまで、筆者は躁鬱病の人の使用については
注意が必要であることを明記しておく。
このハーブは他の薬との反応などは見られないが、
他の興奮剤との併用は効果を相乗させると思われる。
用法としては朝食と昼食の30分前の空腹状態で摂取すると吸収率が高い。
他のハーブと同様、健康管理者にこのハーブを摂取していることを説明しておくべきである。