05/04/28 20:21:02 iTslND34
「シソの葉」の中に含まれるαリノレン酸には体の中で
EPA・DHAに変換されるため、血中の悪玉コレステロールを
減らして善玉コレステロールを増やしたり、ガンの発生や増殖を
抑制したりするなどの働きをします。
またα-リノレン酸は脳梗塞、心筋梗塞、高脂血症、高血圧、
ガン予防・改善の効果が期待できます。ガンについては特に
乳がん・肺がん・大腸がんに有効とされています。
アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー疾患はリノール酸
の過剰摂取による影響していることが多いのですが、
α-リノレン酸はリノール酸の作用を抑制してくれるので
アレルギー症状が緩和させる働きもあります。
・ロズマリン酸とは シソ科の植物に含まれる成分で特に
赤ジソに多く含まれています。今、ロズマリン酸はダイエット
に研究されています。
・αリノレン酸とは
αリノレン酸は体に不可欠な体内では生成されない必須脂肪酸です。
αリノレン酸は体内でEPAに変化します。お肌に良いと評判です。