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賃金未払いや労使紛争など労働問題を扱う日本労働弁護団は、2月11日に「名ばかり管理職110番」を開設する。
日本マクドナルドの直営店長が未払い残業代の支払いを求めた訴訟で28日、訴えを認めた東京地裁判決が出たことを受けたもので、同弁護団の弁護士15人が電話相談に応じる。
相談は午前10時~午後3時。電話番号は、03・3251・5363。
(2008年1月29日 読売新聞)
URLリンク(job.yomiuri.co.jp)
十分な権限もないのに管理職として扱われ残業手当が支給されない“名
ばかりの管理職”の社員や、賃金が低く抑えられている非正規の労働者
などからの相談を弁護士が電話で受け付ける「労働トラブル110番」が全
国一斉に行われています。この電話相談は、労働問題が専門の弁護士
1400人余りで作る「日本労働弁護団」が、1日、全国の23の都道府県
で一斉に行っています。このうち、東京・千代田区にある弁護団の事務所
では、午前10時から15人の弁護士が相談に応じています。最近の電話
相談では、十分な権限もないのに管理職として扱われ残業手当が支給さ
れないまま長時間労働を強いられるいわゆる“名ばかりの管理職”に関す
る相談が目立つということです。1日も、管理職として書店の店長をしてい
る20代の男性から「毎日、早朝から深夜まで働かされるが、管理職とい
う理由で残業代は一切払われない。このまま働き続ければ過労で倒れる
のではないか不安だ」といった訴えが寄せられていました。NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)