07/06/03 07:53:45 gIK1NYbb
最近、ネギをケチり中国産のものを平気で、ろくすぽ洗わずに
出す店もある。
テレビに出て行列ができ、天狗になり、原価をケチり利益に走る。
完成度は2の次。客は、どうせわからないと高をくくる。
ネギが、どんだけ重要な要素か本物の職人は知っている。
まずいネギを安いからという理由で平気で出すのは偽者だ。
例えばべんてんも創意工夫で原価を抑えて、うまいラーメンを提供してくれている。
しかし、ネギの質は落とさない。
ちょっと手を伸ばせば中国産のネギなんてごろごろあるのに、けして手を出さない。
自分の店で出すラーメンはいわば、子供。
まずくて、安全基準値を超えた農薬が染入ってるかもしれない
中国産のネギを進んで自分の子供に食わせるだろうか?
しょせん、客は他人なのか。
安かろう悪かろうまずかろうのネギを添えたら
全てが壊れることがわかっている。
何より客を裏切るようなことはできない。
本物のプロ、本物の職人には絶対できないのだ。