07/04/09 15:19:49
>>3
今飛ぶように売れている3鳥居のアレよりも効くと思います、たぶん。
あちらさんはウーロン茶重合ポリフェノールと名付けてるらしいですが、
こちらは重合カテキン・リパーゼ・ビタミン・ミネラルがもっさりです。
ポリフェノールとカテキンって呼び名が違うだけで、
中身は同じような物なんでしょうかね?
>>16
良いプーアル茶をGETするには知識を必要としますので、
専門店で買うのがよろしいかと思います。
特定のお店や銘柄を挙げると、工作活動と思われるかもしれないので、
プーアル茶専門店でググってみてください。
中国茶総合ショップや中国雑貨系のように、目利きが効かないお店では、
ほぼ間違いなくハズレを引かされるでしょう。さんざん私も騙されました。w
広州で大量に即醸生産(私の造語)された、低価格・低品質のどぶ臭いプーアル茶が、
健康ブームの際に日本で広まってしまい、未だに根強い印象を与えていますから、
何かと誤解されていることが多いようです。
上質な物では、そのお茶だけでスイーツとして成り立つものもあり、
大変興味深いお茶だと思います。
プーアル茶の原料として使われる原種に近い品種は、他品種の茶樹よりも
害虫の影響を受けにくい(虫にとってはあまりおいしくない)ので、
もともと農薬等の汚染を心配する必要はありませんでした。
しかし、70年代中頃から80年代前半にかけて、
生産性の向上を目指し、茶園の整備が進みました。
元来、原料として使われてきた野生大葉種喬木は、幾多の品種改良を重ね、
収穫性のよい潅木(背丈が低い)となり、味覚の調整も行われました。
それに反比例して、病害虫への抵抗力は弱くなってしまいました。
近年では管理茶園でも安全性への配慮が進んできているようです。
答えになってなくてごめんなさい。