08/06/09 00:43:58 TO9+0twN
>>801
サクランボを発酵させ蒸留したものでも、キルシュワッサーという名称を使われない物もある。
一般名詞としては「チェリーブランデー」と言われる。
キルシュワッサーの略称ではなく単に「キルシュ(kirsch)」だけなら、
ドイツ語で「サクランボ」と言う意味。
「サクランボのリキュール」は浸漬に限らない。蒸留でもエッセンス法でも別にかまわない。
酒税法で「リキュール類」の定義を調べて。
キルシュワッサーはそれらの総称ではない。
少なくとも「サクランボのアルコール漬け」を含めてキルシュワッサーと言うことはない。
語源的にはドイツ語でkirsch(サクランボ)+wasser(水)で一般名詞であり、
サクランボを発酵させて蒸留した無色透明の酒のこと。
製法もある程度「こうやって作ったもの」ってのがあったはずだが、詳しくは覚えてない。
…つまり、全部違う。
これ以上詳しい説明が欲しいなら、酒板↓へ。
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