06/07/03 20:01:05 hOod+2EJ
東京都八王子市にある東京手の外科・スポーツ医学研究所(高月整形外科)
は手術件数が年間2000件以上の大病院です。しかし、ベッド数が20床以上
あるにもかかわらず診療所のままで病院申請をせずに規制の緩和を狙ってい
ます。(診療所は病院より自由が利く)
さらに隣に美季形成外科が建っていますが、二つの建物は内部でつながっ
ており、実質は一つの病院として機能しています。東京手の外科・スポーツ
医学研究所で手術をした患者さんが美季形成外科へ術後にそのまま入院する
ことはよくあります。また二つの病院の二階部分は完全につながっており、
行き来は自由です。
また東京手の外科・スポーツ医学研究所で診察を受けレントゲンを撮りに
いくと美季形成外科(廊下はつながっている)でレントゲンを撮ってくるこ
とになります。
当直も東京手の外科・スポーツ医学研究所の当直医が美季形成外科の当直
にも実質は対応しており、表面上は別の病院である美季形成外科は入院患者
さんがいるにもかかわらず当直医はいないことになります。
また外来の看護婦は一人しか居らず、残りは臨床検査技師や看護助手です。
(職員の名札を見れば確認できます)
外来は非常に込んでおり、臨床検査技師等が資格以外の業務を行っており、
そのことは混雑具合と看護婦の数から確認は容易です。ひどい場合は事務職
員が医療業務を手伝っていることすらあります。
さらに東京手の外科・スポーツ医学研究所は常勤医が三人以上にもかかわ
らず、薬剤師を置いていません。
さらに院長の診察の際は患者を隣の人の話が丸聞こえの状態でカーテン一枚
の仕切りすら作らず「知識を共有するため」というプライバシー無視の違法
診察現場が目撃できます。
これだけの不正がある病院を放置しといて問題ないのでしょうか。