マクドナルド総合スレ103at JFOODS
マクドナルド総合スレ103 - 暇つぶし2ch44:テンプレ
08/06/01 23:10:05 NLFlx3Fb
「人間は十二歳まで食べていたものを一生食べていく。」、
これは日本マクドナルドの社長、藤田田(ふじたでん)氏が唱えた“十二歳味覚説”です。
人間も幼少期から少年期までに食べていたものが「おふくろの味」としてインプリンティングされます。
その頃を過ぎてから食べたものを好きになることはあっても、「おふくろの味」にはかないません。
だから、この時期の子供に「マクドナルドの味」をインプリンティングしておけば、
その子達が大人になり、自分の子供が出来れば「おふくろの味」としてマクドナルドのハンバーガーを食べさせ、
それは代々受け継がれていくだろうというのが藤田田氏の戦略なのです。
氏によれば「マクドナルドはすでに日本人の新しいおふくろの味だ」そうです。
確かにマクドナルドのセールスプロモーションを見ても子供がターゲットになっている事は明らかです。
“ディズニー”“スターウォーズ”“ハローキティ”のキャラクターセット、
そして祖母が孫に連れられてマクドナルドの店に行くCF、そのどれもが子供へのインプリンティングである


45:テンプレ
08/06/01 23:11:18 NLFlx3Fb
マクドナルドの食文化

以前、日本マクドナルドの社長(日本人です)がテレビか雑誌で次のような事を言っていた事があります。
「私はマクドナルドのハンバーガーが美味しいと思ったことはありません。あれを美味しいと言いながら
何度も繰り返し食べてくれる今の日本人の味覚を疑います。・・・」
彼が言っていたことは以下の様なことです。細かい点は間違っているかも知れません。
マクドナルドはハンバーガーを売る企業ですが、基本は場所を提供するということです。
喫茶店をもっと利用しやすくした形がマクドナルドです。
300円400円でコーヒーを飲むのとハンバーガーとコーラを飲むのは同じ事なのです。
マクドナルドは場所を提供するビジネスなのです。
そしてマクドナルドの顧客としてのメインターゲットは15才くらいまでの子供達です。
人間の味覚は10才から12才くらい迄にほぼ決まると言います。だから子供のうちから
ハンバーガーを食べて育った大人は死ぬまでハンバーガーを食べ続けてくれます。
そしてハンバーガーで育った大人は抵抗なくその子供にもハンバーガーを食べさすことでしょう。
つまり、子供達にハンバーガーを食べさせることは、将来の固定客を掴むことになり、
多くの大人に食べてもらうよりずっと大きな市場になるのです。
だから、多くのマクドナルドの店には子供の欲しがるオモチャを置いていたり、
子供連れの大人が利用しやすいように遊具施設を置いたりして、
子供という顧客を掴もうとしているのです。
10年後20年後を睨んだマクドナルドの戦略はそこにあるのです。
そこには「食文化」を広めるという事は二の次で、
ビジネス(つまりお金儲け・マクドナルドの利益)を
より大きくしようという企業論理が中心です。
URLリンク(homepage3.nifty.com)

46:テンプレ
08/06/01 23:12:47 NLFlx3Fb
収穫後に農薬を大量にふりかけられた小麦でつくった激安バンズ
URLリンク(earlybirds.ddo.jp)


47:テンプレ
08/06/01 23:13:44 NLFlx3Fb
マクドナルドという会社がこの日本においても
いかに環境に対していい加減かがわかります

このごろの暖冬のニュースや地球温暖化の影響を受けても、マクドナルドはどの企業よりも過剰包装だということに最近気付きました。
子供達に残さなければいけない資源や森を切り倒し、無駄遣いしてしまう企業からは、もう何も買いたくありません
。いつか、過剰包装でなくなったら、子供とマックをまたしてみたいな、とは思います。 

それと、静岡県西部のあるマクドナルド店舗のドライブスルーで注文した物を待っていた時、
研修中の人と教える立場の方が二人でサンデーを作る練習をしていました。二人とも上手ではなく
「4巻ぐるぐるして」角を作ることができず、失敗作は教える立場の方により無造作に、
いとも簡単にごみの中に捨てられていました。
何度もです。食べ物をろくに食べられずに苦しみながら死んでいく子供達、
大人達が他の国にはたくさんいるのに、そんなに簡単に食べ物を廃棄してよいのでしょうか?
心からマクドナルドには幻滅しました。
何か対応は出来ないものでしょうか??????
URLリンク(honyakublog.blog75.fc2.com)

48:テンプレ
08/06/01 23:14:40 NLFlx3Fb
・マクドナルドの「ハンバーガ一」を1個食べると約9平方
メートルの熱帯雨林を滅ぼすことになる
・マクドナルドの「ビッグマック」なら熱帯雨林を6畳2間分
たいらげることになる。

≪「週刊金曜日」のアンケートに対するマクドナルドの回答≫
(2)「森林破壊」=ここにも同じくマクドナルドが森林を破壊
しているという表現はないのですが、マクドナルドは過去、現在において
熱帯雨林地方の牛肉は使用していません(日本は勿論ですが、全世界も
同様。)この誤解を解くためもあり、森林保護のNPOであるコンサベーション・
インターナショナルに協力して中南米の森林保護活動をサポ-トしている
くらいなのですが、この点についても誤解の生じない内容にして
いただけないでしょうか。
【「買ってはいけない」該当箇所より引用】
『すでに中南米の熱帯雨林の半分ほどは破壊され、肉牛用の牧草地になって
いると言う。ここからハンバーガー用の安い牛肉が供給されている。
環境団体の試算では
ほぽ6畳1間。いわゆるハンバーガーコネクション”だ。「ビッグマック」なら熱帯雨林を6畳2間分
たいらげることになる。こういう事実を、子どもたちにもキチンと教えて
おきたい。』

49:テンプレ
08/06/01 23:15:52 NLFlx3Fb
ハンバーガーの材料は、何からできているか?
マクドナルドは輸入食材に頼りすぎだ。

パン(バンズ)フジパンなど、パンは焼きたてを毎日出荷している。小麦は、
アメリカやカナダで1次製粉してから船で運ぶ。アメリカの西海岸からだと日本まて12~14日かかる。
 肉(パティ) 牛肉の仕入先は、マクドナルドが主にオーストラリアで年間使用量は約1万3000トン、
モスバーガーがアメリカとオーストラリア、ロッテリアが100%オーストラリアだそうだ。
現地の加工場で1メートルくらいの長さのブロック肉にしてから冷凍し、それを冷凍船で運ぶのだ。
オーストラリアから横浜や神戸の港まで、通常は18~20日かかるという。
ポテト ポテトは、アイダホ州に数カ所ある専用工場から毎日輸入する。
ラセットバーバンクというサッカーボールほどの巨大ポテトを使用する。
このポテトはフライにすると、ほくほくした仕上がりになるよう品種改良を重ねたマクドナルド独自の品種だという。
フィレオフィッシュ 北海道・釧路港にあがったマダラのなかから、体長53?前後のものだけを選び、
加工工場に運び、真水で洗い、3枚におろし、皮を剥がしてフィレのみを取り出す。
 「漁船で捕獲された鱈は直接日本の港へはやってこない。そのまま太平洋を南下してタイに運ばれ、そこで加工される。
その方がコストが安いからだ。日本で働いている人の平均的な月収は28万円。
タイではそのお金で、30~50人の人が雇える。」(『人生の教科書〔よのなか〕』藤原和博、宮台真司著、筑摩書房刊より引用)とも言われている。
ピクルスやオニオンもアメリカ産。チーズの原料はオーストラリア。かわったところでは、
パンの上に載っかっているゴマが南米のグアテマラからやってくる。


50:やめられない名無しさん
08/06/01 23:18:30 JR/FAHxj
今日仙台の某アーケードの店に行き、レジのところにマックラップの黒酢チキンのポスターがあったから頼んだのに
もう販売してませんと言われた


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