08/01/23 05:29:35
-アメリカ的科学-
・BSE牛は牛の群の中から検査官の見た目で選別する事ができる。
・研究所等の本格的なBSE検査に回される牛は、上記の方法で見た目などから判断された一部の牛であるが、
その中から異常プリオンが見つからなければBSEは米国内に存在しない
・米国内における牛肉検査は上記の通り現状で完璧な対策なのでこれ以上検査を強化する必要はない。
・生後20ヶ月以下の牛からは検査の技術的な理由でBSE判定ができないため、生後20ヶ月以下の牛肉に問題はない。
なお月齢は肉質などで判断する。
・発見されたBSE牛はカナダ産の可能性がある。なお、米国の牛肉流通は出生地を調べる手段がないので、詳しい出生地などは不明である。
・アメリカ産の牛を、たとえば牛肉や加工肉やゼラチンや牛エキスや加工食品や医薬品として市場に広く流通させると、
途中で出所や行き先や何に使われているかなどが解らなくなってしまうことがよくあるが、アメリカ産を食べたい人だけが食べればいい。
・挽肉には脳や脊髄などの特定危険部位が混じっている事があるが特に問題はない。
・BSE牛肉を食べて感染して死ぬ確率は交通事故で死ぬ確率より低いから安全である。
・調査では国民の6割(7000万人)がアメリカ産牛肉を食べたくないと言っているが、
自分が食べたくないからといってアメリカ産牛肉の輸入を禁止するのは乱暴である。
・外交交渉やCIAなどを駆使して日本政府に圧力を掛けているが、輸入措置を決定したのはあくまで日本政府なのでアメリカは関係ない。
・BSE牛が原因と見られる死亡事件がアメリカ国内で起こっているが、アメリカ政府は公式の見解を出していないのでBSE問題とは無関係である。
・世界はアメリカ産牛肉を求めている。
・輸入規制は市場原理に反しているので止めるべきだ。
・BSE騒動はマスコミの陰謀である。
・日本人は神経質すぎる。