07/02/19 21:04:03
自然界に存在する毒物の9割以上が自然界由来のものである。
●アズキ リンがカルシウムより多く、腸からのカルシウム吸収が阻害され骨の脆弱化の恐れ。
●ゴマ 生の胡麻を食べると反って脱毛を引き起こす。
●小麦 胃腸の弱い人が小麦胚芽を摂取すると、胃にもたれたり胃痛を引き起こすことがある。
●サツマイモ 黒斑のあるものは、嘔吐、下痢、発熱などの中毒症状を呈し、死亡する場合あり。
ホルモン様作用により、乳がん、卵巣がんなどには悪影響を及ぼす。
●里芋 シュウ酸カルシウムのアクのためえぐみがあり、手で触れると痒くなったりする。
●ジャガイモ 含まれるソラニンで中毒が起こり腹痛、嘔吐、めまい、眠気、発声・視力障害、意識障害
油で揚げることで人体に有害な発癌物質アクリルアミドが発生する。
●ソバ 多食によって胃の粘膜が荒れ、出血する例が多々見られる。アレルギー死亡事故の報告もある。
●大豆 アレルギー食材としても有名な他、トリプシンインヒビターという消化酵素阻害作用がある。
●カボチャ 食べ過ぎると皮膚が黄色になる柑皮症となり肝臓に負担がかかる。
●キャベツ キャベツやカブ類は甲状腺腫を引き起こす物質が多い。
●キュウリ 婦は腹を冷やすことで胎児の発育に悪影響を及ぼす恐れがある。
●ゴボウ 消化が悪く下痢気味や胃腸虚弱の人には勧められない。
女性ホルモンの分泌を促す為に乳がん、卵巣がんを促進する。
●ひじき 発ガンリスクを高める大量の無機ヒ素を含有しており、イギリスなどは危険物として認定されている。