05/03/31 07:40:52
たくあんや梅干しなど日本の伝統的な漬物に比べ、群を抜いて国内生産量が
多いとされていたキムチだが、統計方法の不備が判明。見直しの結果、
実際には一度もトップに立ったことはなく、昨年実績でも浅漬けに次いで
2位だったことが31日、分かった。
社団法人・食品需給研究センター(東京)によると、統計を取り始めた
1975年ごろから漬物の生産量は、確かな出荷量が確認できない部分に
ついて原料野菜の量から換算して推計してきた。キムチも主にこの方法で
推計されたが、浅漬けに加工された白菜などの一部まで加算したり、
野菜から製品への換算値が高すぎたりしたことが判明。
実際の約2.5倍の生産量が公表されていた。
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