08/09/19 01:12:56 ewLC1FRI
マーケットの中での、「家族」の占める割合が、団塊世代・団塊ジュニアなどの高齢化から
少なくなって、ターゲットの種類を増やす、方向性を変えないと、
経営的に厳しくなってきているようですよ
ゆとり教育や、不景気や、先の見えない政治不信など、が確実に、格差社会を生み
、「接客サービス」の種類も、変わってきているようですよ。
三分待たせて何もいわない従業員は、「常識あるお客様」にとっては間違いなく最悪、同感です。
しかし、「だべりに来ているお客様・時間を潰しに来ているお客様」には、「ああ、ファミレスだし
しょうがねぇんじゃね。」。しかも、そういうお客様のほうがファミレスの使用頻度・合計金額は大きいようで。
そういうバイトさんも、店長からしてみれば、従業員というより、お客様。
だって、その人すらいなければ、営業できないから。
プロ意識を従業員に植え付けるには、労務管理を無視して、なおかつ、従業員の二割くらいは
しっかりしたレベルまで育てなければ、文化や風土は、「あ、今日でやめますので」の電話ひとつで
崩壊します。
そのくらいの、労働・教育・常識レベルにまで、日本人は落ちたんだと思いますよ。
ゆとり世代はいわゆる、「世間」には触れきれてないでしょうが、私達はもろ影響を受けています。
結構つらいですよ。算数できない高校生、本当に増えましたよ。
理想を語る、お客様の期待に応えるには、少々厳しい現実が目の前にありますね。
無理じゃないですよ、ただ、簡単じゃない。世間の評価以上に。