08/03/26 09:46:19 m+De6OoR0
テレビでは、「精米技術が向上しているので、昔のやり方では良くない」というような内容だったと記憶しています。
研ぎ方についても、
1.ボウルに溜めた水に軽くつけてすぐに上げる
↓
2.40回程度手でぐるぐるとかき混ぜる(力を入れてぎゅっぎゅっとやっていはいけない)
↓
3.ボウルに溜めた水にさっと付けて軽くかき混ぜ、すぐに上げる
↓
2.3を繰り返す
↓
3.をもう一度して、すぐに水加減をし、1時間置いて炊飯
という感じで、昔強くぎゅっぎゅっとやっていたのは、残っている糠を「研ぐ」ためだったが、
今は精米技術が向上しているから必要ない、米が割れる、という内容でした。
同様に、お米を洗ってからざるにあけておくと、昔以上に割れてしまうので良くない、とのことでした。
実際にはそれほど差がないようですね。
テレビでは炊飯器で炊くことを前提としていたので、ざるに上げておいて炊飯器の目盛り通りの水加減にすると
べちゃべちゃになるのも当たり前かな?
それを「米が割れたから」とこじつけていたのかもしれません。
テレビの情報を鵜呑みにせず、自分で検証して一番あったやり方を探してみたいと思います。
いろいろとありがとうございました。