08/04/19 15:02:08 IlcD2tw50
ここまでのまとめ
バター:
太古の大昔から手作りしていた、自然食品。単に摂りすぎるとカロリーが高いってだけ。それ以外の欠点無し。
少量なら色んな成分が入って非常に優秀。非常に美味。料理での他の食品との相性も良く、
たとえば、肉などを炒める時にちよっと使うと大変うまい。色んな料理の分野で欠かせない。
マーガリン:
人工食品。過去に人造バターと呼ばれた時期もある。
植物性油に水素添加すると、自然界には、ごくわずかしか存在しない分子構造の油が完成(トランス脂肪酸)。
プラスチックの二重結合に似ている。マーガリン≒トランス脂肪酸≒ショートニング。
ビタミンなどを人工的に入れてるものもあるが、何も入れないものも多く、栄養素的には非常に不健康。
そればかりか、体内に吸収されると、細胞壁がもろくなる、認知機能の低下、動脈硬化、体内炎症、
心臓疾患のリスク増加との強い関連など、色々指摘されてる。
アトピーやアレルギーなどの近年の増加は、トランス脂肪酸により、細胞壁がもろくなったのが原因とする説も有り。
以前はバターより低カロリーで安価という理由で人気が定着。バターは体に悪いという根拠無い風潮も事態を加速させた。
味はひじょ~~~~~~にマズイッ。バターよりマーガリンのほうがウマイという馬鹿がいるがありえない。
単体以外にも数多くの色んな食品に混じって姿を隠しており危険。
パーム油:
知識なし。