オレンジページの感性いきいき実験室at COOK
オレンジページの感性いきいき実験室 - 暇つぶし2ch213:フレーバー続き
02/07/02 17:06
●すーっと紅茶に溶ける、カードのように薄いお砂糖。
・ナツメグシュガー(12枚分)
グラニュー糖大さじ2、ナツメグパウダー小さじ3/4、粉糖大さじ3
作りかた
1.グラニュー糖に水7~8滴を加えて、指で混ぜ合わせます。
オーブン用シートに混ぜ合わせたシュガーをのせ、その上にラップを
かけてめん棒で平らにのばします。
手で形を整えながら、約12×12センチの正方形にします。
2.ラップを取り、包丁を押し当てて端を切り、きれいな正方形にします。
次に、縦に2本、横に3本、包丁を押し当てて、切り分けます。
グラニュー糖が乾いてしまうと、うまく切り分けられないので注意。
3.オーブン用シートを円錐形に丸め、テープで止めて絞り袋を作ります。
粉糖にナツメグパウダーと水小さじ1/2を加え、よく混ぜ合わせて
絞り袋に入れます。
広がっているほうを何度か折って閉じ、とがった先をはさみで少し
切り落として、砂糖の上に絞り出し、模様を描きます。(斜め模様など)
乾いて固まったらできあがり。

●ドロップを使えば、かわいいカラフルシュガーのでき上がり。
いろいろなフルーツの香りが楽しめます。
・ドロップシュガー
作りかた
ドロップ2~3個をビニール袋にいれて、雑誌などの上に置き、
ふきんをかけて、すりこ木の先や金づちなどでたたいて砕きます。
グラニュー糖大さじ2に、砕いたドロップ小さじ1と、水7~8滴を
加えて混ぜます。
ポーション型に詰めて中身を抜き出し、乾かします。

●ポイントとか
・指で水を加えるのがコツ
グラニュー糖を湿らせるときは、水を指につけ、1滴、2滴というふうに
ポタ、ポタとたらして。少しずつ加えられるので、スポイトやスプーンを
使うよりも誤差がありません。
・きれいにつくるポイントは水加減。部屋の湿度にも関係するようなので、
乾燥している冬は1滴多く、湿度の高い夏は1滴少なく、というぐあいに
型で抜きながら様子をみて、調節してください。
水が多すぎると固まりにくく、少ないと角などが崩れやすくなります。
・シナモンやジンジャーは香りが強くて、他のものにも香りが移って
しまいます。フレーバーごとに容器を分けておいたほうがいいです。
・フレッシュミントの葉は、砂糖の脱水作用で乾いてパリパリになります。
干しただけのものより、ずっと美しい緑色をしているのでびっくり。
紅茶の透き通った赤に、鮮やかなミントの緑が浮かぶと、とてもきれい。



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