08/04/29 21:38:57
今日往復三千円以上かけて行って来ました。
・姫路到着は10時過ぎ。改札をくぐる前からすごい行列で、
「あ、やっぱり2ch情報は本当だな」と確信。とりあえず自分も列に続く。
みゆき通りという商店街を抜けて北へ。
「スイーツの歌?」が小音量で聞こえる。おかげでパスタ(笑)
思い切って残業(笑)等のコピペを思い出してしまう。
・結局、見た(見れた)のは20分程待った「兵庫のお菓子展」のみ。
トリュフチョコの地球だけがインパクトに残ったのでした。
・休日ということもあり全展示が200分待ちとかザラ。
せめて休日と平日は入場券の値段に差をつける等してて意図的に
混雑具合を調整すればよかったのでは?
・暑い事もあり、昼12時頃には当初の目的を忘れ姫路城へ逃げる。
菓子博チケット持ってる人は半額(600円→300円)で
入れるのでまじオススメ。自分含め普通に券売機で買う人より
菓子博チケット呈示の人のほうが多くて苦笑。皆考えることは同じだ。
・天守閣(五層六階)内部で少し待たされたけど10分くらいだったし、
天守内部はヒンヤリしているから特に苦ではない。
天守閣最上階での下界の眺めの良さは圧巻。「人がゴミのようだ!」てな感じ。
・姫路城から出て北の城郭研究センターなる場所へ行ってみようと
思ったが再入場不可のため北に行けず南に行ってから迂回していく事に。
その途中、動物園で象(ハナコ)など見れて満足。歓声をあげる子供達を見て、
自分が断念した菓子博の展示ブースでこういう歓声は上がっているのだろうか?などと考える。
・ちなみに城郭研究センターは休みでした。
バスで駅に戻った後、名物(?)の駅そばを食べて帰りました。
帰りの電車内で「本当に菓子博のために行ったのか?」と自問自答。
結論:姫路城がすごかったのでまあいいか。行くなら平日にどうぞ。