08/06/18 08:51:24 hFdOz8kJ
日本競泳界の常識を一変させた英スピード社のハイテク水着「レーザー・レーサー」。
北島康介(25)ら日本代表選手はこの水着を着て北京五輪に臨むことになったが、
記録ラッシュの舞台裏では、壮絶な“修羅場”が繰り広げられていた。
この水着、ピッチピチのムッチムチなので、選手たちが大変な目に遭っているというのだ。
「全身タイプを着た場合、胸回りで5センチ、腰や足回りで2センチもサイズが縮んだと
いう話があります。とにかく、すさまじい締め付けで、1人で着るのはほぼ不可能。
3人がかりで30分近くもかかったケースがある。本番前に早く着すぎると待ち時間が長くなり、
締め付けられているだけでヘトヘトに疲れてしまうそうです」(競泳に詳しいライター・高野祐太氏)
選手たちの悩みはそれだけじゃない。ある水泳関係者が“衝撃の内幕”をそっと明かした。
「水着だからもちろん、着用する際はスッポンポンです。北島ら代表選手は30分もフルチン状態のまま、
人の手を借りて着せてもらわなければならない。イチモツも無理やり水着の中に押し込んでいきます。
女性も同様で、オッパイや下半身は丸出し。着る過程で大股開きになるため、精神的に萎える選手もいます。
ようやく着終わっても、股間や胸がギュウギュウに圧迫されるため、選手たちは悲鳴をあげています」
ところで、このハイテク水着、北島の宿敵ブレンダン・ハンセン(米国)には効果がなかったというから不思議だ。
「“アソコ”のサイズがデカい選手は、締め付けが相当つらいのかもしれません。
痛くて泳ぎに集中できない選手もいるでしょう」(水泳コーチ)
この水着は日本男児とは相性バッチリとか。うれしいような、情けないような……。
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)