06/12/27 15:39:45 cix0tEJy
>>851
複合毒性の検証に特別な手順は不要。概念的には単品目と
同一の手法で可能だ。検査対象によって個別な手順の斟酌は
必要であり、複合の場合は手間も増える。だがそれは
「面倒だ」という以上のものではない。
簡単なところでは食い合わせの研究を始め、様々な食添や
医薬品その他の同時摂取による害は、膨大な数の研究者が
手を染めてきた長い歴史がある。そんなことも知らぬゆえ
無知だというのだ。
試しに医薬品の説明書きを読んでみるといい。
「○○と併用しないこと」等の注釈がない方が珍しい。
それほど多数の複合毒性がすでに検証されているのだ。
困難なのは何と何とが複合されると害を引き起こすかの
理論的予測であって、個々の検証ではない。
そもそもどうして検証が不可能と思うのか、
そちらの方が不思議だ。理由を聞いてみたいものである。
体内に蓄積される(と言われる)有毒性物質については
もっと話が簡単だ。公害問題華やかなりし頃より、
研究結果が一般向けにも腐るほど公表されている。
「何を今さら」である。
>>852
無駄。既に国際的な、大規模なものが存在する。