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インスタントラーメンは 毒 の か た ま り
インスタントラーメンは極め尽くしのひどさで、毒のかたまりみたいなものだ。
粗悪な原料を使っておいしく仕上げるために、10種類に及ぶ薬物を使っている。
派手なテレビ宣伝で売りまくる大手の製品は特にひどい。
麺生地の結着する糊に重合リン酸塩、黄色く見せるためにアルミニウムレーキ、
風味と粘りをつけるカンスイ、だめ押しの糊料にガゼインナトリウム、
防腐と光沢のためにプロピレングリコール、酸化防止剤にBHT,
麺のカサを増やして歩留まりを高めるショ糖脂肪酸エステル、
甘味料のサッカリンナトリウム、うすみ剤に化学調味料。
使用が禁止されているBHAすら検出されることがある。
繰り返し問題になる「かんすい」には、いろんな薬品が調合されている。
ピロリン酸(6種類)、メタリン酸(2種類)、ポリリン酸(2種類)、リン酸塩(11種類)、炭酸塩(3種類)などだ。
単体でなく複合して入っている。決着、外観、歩留まりをよくし、めんつゆの濁りを防ぐためだ。
炭酸塩は胃の粘膜を痛め、リン酸塩は腎臓・肝臓障害をもたらしカルシウムを排出して骨を弱くすることで共通している。
単体での動物実験で24種類すべてに有害性が判明しており、複合添加の毒性はもっと大きいと言われている。
カップラーメンの場合は、さらに容器の毒性が加わる。
この容器は発砲スチロールにポリエチレンをかぶせてある。
ポリエチレンから溶け出るモノマー(高分子)には強い毒性が指摘されている。
ポリエチレンに含まれる薬品が溶け出る心配もある。