05/02/03 05:13:25 /V6g1ckj
>>549
まず、調理の段階と、食う段階は別だね。
調理の段階では;機械化・システム化すれば、必ず手袋・白衣・マスク・帽子・ゴム長に到達する。でかいところだとISO審査で弾かれる。
これは本来、中小個人商店でもプロである以上厳守されるべき危機管理だと思う。省略すべき理由が見当たらない。
まぁ、昔気質というか時代遅れの素手の個人商店は危機管理に関しては無視していいのでは?安全について何も考えてないんだろうし。
あと、余談になるけど、最近はラップを手に巻いておにぎりを作る奥さんが増えてるらしい。おにぎりによる食中毒って意外と多いから。過敏という人もいるが俺は責めない。
食う段階では;寿司は最早ジャンクではない。子供が道端でジャンクを箸で食わんだろ(やきそば・タコヤキ等除く)。
また、ここでは寿司を再考してるわけだから古ぼけた寿司の由来を語って手づかみを肯定するのも無意味。
寿司だけ素手okというのはおかしい。
例えば、フォーク付の茶菓子を素手で食うのか?食わんだろ。何故か?汚いからだ、見た目も衛生面も。
電車でつり革持って得意先に赴いて、茶菓子が出るまでの間に石鹸で手を洗う余裕は無い。これは寿司でも同じはず。