06/08/14 14:44:58 xZGHfFF4
>>784で昔の日本人の食事は寿命が短いと論じているが、
戦国武将の徳川家康は麦飯に野菜入りの味噌汁という質素な食事にも関わ
らず当時では驚異的な寿命の75歳まで生きた。肉の話はほとんど出てこない。
死因といわれた鯛のてんぷらが最初で最後のぜいたくと言われている程である。
かなり食事には気をつけていて、それが当時の平均寿命よりはるかに
長生きした秘訣になったと思われる。
又、家康の部下であった大久保彦左衛門も世の中が平和になっても質素な
食事を心がけ80歳まで生きた。