06/05/05 23:25:30
東洋医学では積極的に病気になりにくい体質にすることが重視されます。
養生です。
マクロビオティックをさかのぼると、
明治時代に『食物養生法』を唱え食養会を作ったのが石塚左玄です。
石塚左玄は福井藩で漢方医をしたのち、東大を出て陸軍の薬剤師になりました。
鍼灸も漢方も指圧も陰陽論がもとになってますから食養もその影響を受けています。
『養生訓』の食事の部分を厳密に発展させたともいえるかも。
医療としてですとさまざまな医師が応用しています。
・”玄米食による好転反応”と甲田光雄”医師”が語っている
URLリンク(www.pot.co.jp)
・マクロビオティック食事法を導入の医療現場
URLリンク(www.21mdr.com)
URLリンク(www.ewoman.co.jp)
>久司 代替医療を求めた人の中で大体3分の2が食物を変えようとするんです。
>ところがお医者さんは食の指導ができないでしょ。
>そのさらに3分の2の、約60%の人が、マクロビオティックを始める。
・富山大学医学部
URLリンク(www.toyama-mpu.ac.jp)
・『養生訓』食事については第三・第四巻 東洋的に書かれたものである
URLリンク(home.att.ne.jp)