05/08/21 21:59:27 32o1WRFd
パニック障害で心療内科を受診し続けていますが、最近、不安などの状況依存性を
伴わない動悸や酷い胸のだるさが続いているのを相談すると、医者はここぞと
ばかりしつこくSSRI系抗うつ剤のパキシルを勧めてきます。
1ヶ月以上前にパキシルを1ヶ月だけ服用したものの、今後は使用しない方針に
してほしいと頼み、一度了解を得たにもかかわらずです。
私はその時アメリカのパニック障害関連のサイトでパキシルの重大な副作用と
同時に、SAM-eというサプリメントが抗うつ剤と同等の効果があることが研究で
立証されており、体内に存在しているアミノ酸の1種なので副作用もほとんど
なく安全だと知りました。
そのサイトを運営しているアメリカ人パニック障害専門医はSSRI系抗うつ剤の
副作用を自らのサイトと著書で訴えており、抗うつ剤の代わりにSAM-eを使用
することを勧めています。
また、最近の研究によればビタミンB12と葉酸が体内でのSAM-eの生成を促進
するようです。
5-HTPはそれ自体がセロトニンに変化するもののようで、いろんな薬との併用
による相互作用の危険もあるし、病気の症状によっては服用してはいけない
場合もあるようです。
それに比べ、SAM-eは薬との併用も基本的に大丈夫のようで、それどころか
パキシルの減薬に伴う副作用を緩和させる効果も期待できるようです。
心療内科医にSAM-eについて知っているか尋ねたところ全く知らないようでした。
日本の医者はサプリメントに関する知識はゼロなんだとつくづく思いました。