05/10/28 10:03:43
カスピ海ヨーグルト自作ですが、元々がゆるいヨーグルトだし、
低脂肪乳やスキムミルク(濃さはメーカー推奨の牛乳と同等)で作るとますますゆるです。
これはこれで、カスピ特有の粘りとともに美味しいのですが、たまにはカップヨーグルトのような固いのも作ってみたいです。
そうすれば、ヨーグルトも寒天も同時にとれるし(今は、寒天は好きじゃないので食べてません)
そこでお知恵は拝借したいのですが、
(1)ヨーグルトを作る前に寒天を牛乳(スキムミルクの場合は水)に溶かして、冷ましてから種菌を入れ、醗酵させる場合
・カスピ海ヨーグルトなので30度以上に温度を上げられません。
寒天を溶かして30度まで冷ましたらその時点で固まってしまって種を充分混ぜることはできなくなりますか?
(2)ヨーグルトが出来上がってから寒天を混ぜる場合
・これも(1)と同じく温度の問題について
・混ぜる寒天液はなるべく少量にしたい(薄くしたくない)のですが、寒天2gを溶かす水の最小の量はどのくらいが適切でしょうか?
できたら、(2)の方が、食べる時の食器に入れて固められるので理想的なのですが。