06/12/24 14:40:58 nf88s3hz
否、日付けを見られい>>857殿
860:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/24 17:03:17 UJs1kk+c
>>859
馬鹿な・・・早すぎる!
861:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/24 17:15:54 sQgmXNP8
>>859
わからぬか
857にとっては クリスマスなど馬鹿騒ぎのための口実に過ぎぬと…
862:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/24 17:41:12 cW0Ndbmj
パキィ
>>859「て…店員にござるか」
店員 「馬鹿騒ぎと申したか」
>>859「せ 拙者はさような事は…」
ペキィ
客追い出しに用いられる口実は入店拒否と呼ばれる
店員 「酒は災いの元」
863:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/24 20:16:24 nf88s3hz
>酒は(ry
>>859は未だ未成年にござる
……警察を呼べ
864:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/24 20:16:48 tdSMCUD9
夢ん中で
ちょこっと肉を食ろうたわい
865:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/24 20:20:14 nf88s3hz
予備校の授業を終えた>>865が家路について25分
文字通り受験生の生命線である指の感覚は既に失い
(今宵は聖誕夜にござる・・・めでたき日にござる・・・)
(一ヶ月を切った・・・センターまで・・・)
気が付けばホテノレから出てきたカポーの近くにいた
今夜はキリスト生誕の名を借りてカポー達がいちゃつく夜である
少し石を投げれば
ちょうど相手の頭に命中する位置に>>865はたたずんでいた
ベタベタのアツアツにイチャイチャと暖まった相手の脳内と
凍てついた自らの心
何というかもう明らかである
866:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/24 21:09:58 rG7GWu3z
その場より食い逃げするべく、踏ん張った青玄だが
胃が鉛の如く重く動かない
この時虎眼亭内に何者かの足音
肉の煙など意に介さぬ歩み
三つ指~(略)~武家子女の嗜み
三重「お父上(ロトシックスがあたって)この良き日を迎え、幸せにございまする」
虎眼「三重か・・・でかした!」
867:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/24 22:19:03 XulzCtae
ズッ
ひゅうううぅ
清玄の一掃により
虎眼はすでに金半分を失っていた
868:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/24 22:36:54 q1MAgD46
>>857
『くりすます?』
『海を越えた伴天連の切支丹と呼ばれる者達の・・・』
「馬鹿な。この国の宗教は仏教」
「否。神道でござる」
「笑止。我ら虎子にとって焼肉さえ食えれば宴の主旨など瑣末。ましてや宗教を語るなど片腹痛い」
「兄弟子。喰い過ぎでは?」
869:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/25 00:29:17 p15OoRBM
クリスマスと申したか
「あの…
クリスマスとはいかなうものなのでしょうか?」
「あれだ 伴天連の大将の誕生を祝って 鶏をくびり殺す祭りよ」
「(鶏肉を)うまく焼けば鳥インフルエンザ感染はない」
「・・・」
「涼」
「はい」
「うまい七面鳥じゃのう」
それがしの申し上げたき儀は つまるところ
クリスマスはただの焼肉パーティー
聖夜など笑止
870:焼肉関係ないとお見受けいたす
06/12/25 08:10:08 n/QaZaCS
性夜と申したか
口は災いのもと
キーボードを打つのに馴れた腕力と中空の兜を両断するほどの腕力
力ずくとなれば結果は明らかである
そして>>869は無念の涙を流した
『ぬふぅ』
この性夜にも舟木兄弟は同時に達した
871:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/25 17:38:15 qmwd35ft
その忘年会で伊良子を待つものはなに?
髪をしめらすタレの霧か。
それとも和牛の吠え声か。
おごりという名の宴がはじまる。
さらなる跳ね油をアナタは浴びる。
872:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/25 19:21:36 GGQYcW6i
「げふぅ」
この夜も>872は満腹に達した
873:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/25 23:44:40 zi34jdDP
あの、焼肉(食い放題にあらず)で満腹とは、どういう感触なのでしょうか?
874:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/26 00:02:52 Rs/HJajY
>>873
>>854と食えば支払いは無い
875:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/26 00:26:38 ccvzB6fw
店長たるもの冷蔵庫を見れば幾人誰が何を食べたか手に取るようにわかるわ
ましてやこれはわしの店のもの
わしが眠っておった間に店の肉に手をつけた者の姿がよう見えるわ
やってくれた喃、藤木!!
「藤木」
「店長がお呼びだ。急を要するとの事」
876:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/26 00:39:09 +3nH5zhQ
>>875
何の躊躇もなく、源之助は抜刀した
877:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/26 01:08:42 TH8pxEan
「伊良子 支店長と呼べ」
878:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/26 18:37:21 TH8pxEan
『(全財産を)失うことから全ては始まる。』
空の財布を握り締め涙する藤木
皿の肉をつかむ三重
『その時が来たら
私は血も心も捧げます』
他人の皿 肉 財布・・・
「うむっ」
『正気にては大業ならず』
空になった皿を睨みつける三重
『肉い 肉い肉い』
そして伝票の置かれたままの誰もいなくなった席
『焼肉道はシグ(ニク)ルイなり。』
879:名無しさん@お腹いっぱい。
06/12/28 22:43:49 MxoKgDH8
その舟木道場に”肉投げ”と云われる特殊の武技がある
通常の肉焼きが(網に)安置された肉を先に食うのに対して
これは食者の横から投げられた肉を眼前を横切る瞬間に箸でとるのである
―――舟木家伝書
兄者!
応!
ぷぎゅ ぷぎゅ
肉!己の肉!
食うな!己の肉だ!