06/06/11 08:30:34
釜山で、足が7本あり、口と鼻がない奇形ヤギが生まれ、11時間後に死んだ。
釜山市機張郡長安邑に住むアン某さん(58)は5日、「今月2日午前7時30分ごろ、飼っていた2歳の黒ヤギが奇形ヤギを出産した」と明らかにした。
奇形ヤギは足4本は正常な位置にあったものの、顔の辺りに鼻と口がない代わりにさらに3本の足があった。
アンさんによると、同時に生まれたもう1匹の子ヤギと母ヤギは元気だという。
アンさんは「その日の朝、ヤギが子を産みそうだったので山の木につないでおき、
午後になって見に行ってみると足が7本ある子ヤギが死んでいた」とし、
「ヤギを飼って数十年になるが、こんなことは初めてで非常に驚いた」と話した。
死んだヤギはアンさんの知人が冷凍保管しているという。
奇形ヤギが生まれた場所は古里原子力発電所1、2号機から56キロほどの距離にある。
古里原子力本部の関係者は「これまで他の地域と比較し奇形発生率に差はなかったので、
原子力発電所との関連性は少ないと判断される」とする一方、「必要なら疫学調査を行う方針」と話した。
URLリンク(japanese.chosun.com)
奇形ヤギ(閲覧注意)
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