05/04/07 10:22:53
農薬などはその際たるもの。害虫を駆除することで「人間のためになる」はず。
しかし害虫は耐性を備え強くなる。それに負けない強い農薬。それに耐性を持つ虫。
キリがない。農薬だけが強力になり、一世代が長い人間の方が耐性がつかずアトピーや
アレルギーという形で“ゆっくりと崩壊”し始めている。
遺伝子組み換え作物など言語道断。耐害虫性、耐除草剤性を備えた物を作ろうとしている。
自然の摂理の無視もはなはなだしい。遺伝子仕組みかえは農薬を減らすというのは嘘です。
耐除草剤性を強めるということは「除草剤をバンバンまけ、作物は大丈夫だ」ということ。
冗談じゃない。現にカナダでは使用農薬は大幅に増え、除草剤に負けないスーパー雑草まで
出現している。
何より、土中の微生物を殺し自力をますます落とし作物を弱らせ「虫の餌」にしている。
そこで耐害虫性の遺伝子を持った作物だと?根本が間違っている。
遺伝子組み換えの特許を持っている会社は除草剤メーカーです。どういうことかわかるでしょ。
483:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 10:35:59
>>471 >こういう序列が当たり前になるよう「消費者の圧力」をかけていきませんか?
具体的に何するの?
484:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 10:39:32
>>483
「農薬を使うとアトピーになる」とデマを流してみるのはどうだろう?
485:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/07 10:42:25
>>482の「自力」は「地力」の間違いです。すいません。
自然農法は「農業の恒久性」を取り戻そうというもの。土を健康に保ち、継続的な
生産を無理なく行うこと。
化学薬品の農薬、化成肥料で地力をどんどん落とし改善のために土壌改良剤。
不自然なことで狂ったものをさらに不自然な形で是正しようとしている。
それで出来てくるのは虫の餌だ。慣行農法の野菜に仮に農薬を散布しなかったら
あっという間に害虫に食い荒らされてしまいます。それか病気大発生だ。
それが判っているから農薬をまき防除する。わざわざ弱らせた物を作り薬で防除が現状。
虫(例外はあるが害虫一般)の腸は酸化腐敗型で醗酵還元型の腸を持つ人間とは
本来食べ物が違い、けっして競合しない。簡単に言うなら「腹の中で腐る物」しか
虫は食べれない。
虫が食べることが出来ない健康な野菜を作ろうというのが自然農法。当然栄養価も
高く、味も濃く「うまい」
昔のように技術がなく、ひとたび害虫が大発生すれば飢饉を招いたのとは大違い。
虫が食べることが出来ない健康な野菜を作ればいいだけのことで、今は可能なんです。
486:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 10:47:05
>>485
>虫(例外はあるが害虫一般)の腸は酸化腐敗型で醗酵還元型の腸を持つ人間とは
>本来食べ物が違い、けっして競合しない。簡単に言うなら「腹の中で腐る物」しか
>虫は食べれない。
肉は腸内で腐るから虫のエサってこと?
487:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 10:57:04
★盗まれたレッドパール ~農産物の知的財産を守れ!~
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
▼2004.06.19
サクランボ100キロ盗難=「佐藤錦」ばかり軸ごと-山形(時事通信)
19日午前6時半ごろ、山形県東根市若木通り、農業工藤和彦さん(33)の畑で、サクランボの
高級品種「佐藤錦」約100キロ(約40万円相当)が盗まれているのが見つかった。
同県内では今年、収穫期を迎えたサクランボの盗難が計11件報告されているが、
一度に100キロも盗まれたのは初めて。
佐藤錦
URLリンク(www.oisix.com)
↓3日後・・・
味が柔らかく糖度の高い黄色いチェリーが22日、ソウル・現代(ヒョンデ)百貨店・貿易センター店で初披露されている。
URLリンク(japanese.chosun.com)
URLリンク(japanese.chosun.com)
488:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/07 11:07:12
>>483
前に言いましたが「食べ残し」をなくす、肉や魚の摂取量を適正まで落とすなどで
食費を見直し節約できるところは徹底して節約し、浮いた分で食材をグレードアップ
していく。家計に響かない範囲で高品質な物に変えていく。
家計が許すならさらに一段、高品質な物に。今まで消費者が求めてきたのは何を
おいても「安さ」でした。これが諸悪の原因。
生産者はそれに応えるために効率一辺倒になる。無理な生産、見てくれがいいだけの物
がはびこる。野菜だけじゃありません。肉も卵もそうです。
生誕月も定かじゃないアメリカ牛が売れるのも(穀物飼育で日本人の口に合うという
のはあるが)基本的には「安い」から。
ギュウギュウづめのゲージに押し込められた鶏の異常な飼育は1パック100円ちょいなど
という特売に人気があるからで、こんなものはまともにやってたら足がでる。
よほど効率よくやらねばならない。
生産者をこうしたのは紛れもなく消費者。消費者が変らなければ生産者も変らない。
消費者が安全な物を求める消費行動を起こすしかない。これが悪品を駆逐する。
安全はタダじゃないですからね、金はかかる。ですから、まずは家計に響かない範囲で
品質のグレードアップから始めましょう。それが「消費者の圧力」になる。
好循環になれば悪品が駆逐され良品の値段も下がります。野菜も同じ。
489:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/07 11:13:26
>>486
新鮮な肉を虫に与えても「食べれません」
腐りかけると虫がつく。そうなったら、それはもう虫の餌で人間の食料ではない。
肉は落としてからしばらく熟成させた方が美味しくなりますが、冷蔵庫の中で
腐敗を防ぎながら行います。
人間が食べてはいけない物は虫が教えてくれます。
人間が食べてはいけない物は “虫に聞け”
490:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 11:17:31
>>423 >正直な予想は両者並立。しかし、消費の主流は自然農法の作物になるであろうと。
>>475 >結局は、われわれ消費者が何を望むかが一番じゃないですか?
>>488 >消費者が変らなければ生産者も変らない。
過激派の虫さんに似つかわしくない非常に消極的で平凡な意見だね。
「慣行農法を潰す」のが不可能なら「棲み分け」を目指すしかないが、
農協が慣行農法寄りなら自ずと自然農法が自発的に行動を起こさないとならない。
虫さんは具体的な行動の指針が思い付かないから「消費者一人一人の意識、行動変化」を期待するしかないってこと?
運営に「サイト潰し」を封じられた虫さんに出来るのは、2ちゃんねるでの啓蒙(つまり愚痴)とデマの流布くらいしかないってこと?
491:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/07 11:35:32
>>490
マジレスしてる時に馬鹿べジか?用はない、引っ込んでな ペッ!
俺は過激派ではないよ。こんな紳士がそうそういるか。ここに書いたことは全部
過去、菜食スレで言ったことばかりだ。俺の主張は一貫して何も変っていない。
慣行農法を否定してるが潰すとは言っていない。消費者の圧力は前から言ってる
ことで「呼びかけ」のために2chもつかってるのは確かだがね。
糞サイトを俺様が放っておくとでも思ってる?じわじわ「1人で」やるよ ニヤリ
2chの糞運営など関係ないね。
492:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 11:50:13
>>471 >こういう序列が当たり前になるよう「消費者の圧力」をかけていきませんか?
「~潰し」という発想と同じで結局は二者対立の構造から抜け出せない虫さんの不明による単なる
仮想現実上での蛮勇なのでは?少なくとも現時点では、虫さん特有の主観のみで「このスレの総意」みたいなものは形成されていないと思います。
>>491 >俺の主張は一貫して何も変っていない。
何も変わっていない、つまり何の進歩も無いから問題なんですよ。「圧力」は実社会で行使するから
意味があるのであって、虫さんのような過激派だか紳士だかよく分からない一介の2ちゃんねらーが
「圧力、デマ」なんて旗を1人でいくら振っても全くの無意味だし、出来ることがあるとすればせいぜい
「スレの空気の形成」くらいでしょうよ。虫さんの言動が蛮勇ではなく、あえて二者対立の一方の立場を
とることで反対派の理論を待ち望んでいる確信犯的なものだとしても、それは古臭い「ディベート」の
手法に過ぎず、何ら議論の進展を望むことは出来ない。これだけ情報があふれれば認識の違いから
議論が噛み合わずに平行線をたどるに決まっているし、このことは他スレでの現状が充分示している。
493:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/07 12:03:05
>>492
蛮勇か、いいんじゃないですか?それでも。
俺は現実に自然農法にたずさわり、実践し、こういう考えを持った。
スレタイに沿って自分の考えを述べ、共感してくれる人がいればそれでよし。
ここで俺は菜食スレでの馬鹿べジ達とのような議論を望んでいるわけではない。
一人一人が「食の安全」に関してしっかりとした意見を持つのは大切なこと。
スレの総意など必要ない。俺の書き込みを見て考える人が出てくればそれで十分。
フードファディズムが出てきましたが、それについては後ほど。
494:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 12:32:09
>>493 >スレの総意など必要ない。俺の書き込みを見て考える人が出てくればそれで十分。
それは少し残念。なぜなら2ちゃんねるは、意識、価値観の統合によって、異なった主張のベクトルを
揃えることで「スレの空気の形成」以上の効果を世論に与え得るツールだと(密かに)思っていたから。
2ちゃんねるが「名無しデフォルト」なのはそれ故であって、本来だったら対立関係となったであろう者が
「名無し」として無責任な深層意識を持ち出す内に、必然的に「集合的無意識の統合」が図れ、
今この時期の日本人の深層意識にダイレクトに影響すら与え得るツールなのではないか?なんて
思ってたからね。虫さんのこれまでの言動も、もしやそこまで認識が及んでいたが故の企みがあってのもの
かと思っていたんだが、これは買い被り過ぎだったようだ(コテハンで粘着してる時点で気付くべきだったorz)。
単なる蛮勇か・・・。ホントに時間の浪費だね。呆れた。
495:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 16:21:20
>494
いくらなんでも2チャンネルを過大評価しすぎだし、深層意識とか集合的無意識とかやばげな
キーワード頻出で説得力ないよ。
自分や自分の属するものを大きく捕らえがちなのはどんな類の人だろう?
>493
虫氏や他の人からは、生産者の共感を求めているのであって、消費者が共感を持つように
とは特に望んでいなさそうな雰囲気を感じます。圧力とかデマとか。その辺がフードファシズム
とか言われちゃう理由なんだと思うのですが。
フードファシズムってなんだろうとか疑問もあるけどその辺はニュアンスで。
496:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 16:46:34
フードファディズムから遠ざかる
URLリンク(www.admcom.co.jp)
497:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 17:02:31
失礼勘違いしてました。
498:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 17:09:56
βーカロチン、オレイン酸、ドコサヘキサエン酸(DHA)クロレラ、有機野菜、無農薬野菜、天然酵母、
有精卵、プロポリス、 オリーブオイル、黒砂糖
これらの物質や食品は、繰り返しマスコミを通じて、からだによいものとして消費者にアナウンス
される。科学的な感じが するし、体験談が紹介されていたりして、消費者は信じ込みやすい。
499:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/07 20:57:10
ゲラゲラ
>>494、お前頭大丈夫か?マジで言ってる?
深層意識だの集合的無意識の統合など持ち出して何が言いたいわけ?
俺は深層意識に訴える気なんてさらさらないね。スレに沿ってそれぞれが思うことを
忌憚なく意見、主張として出し共感するもよし、反発するもよし。
「食の安全」について、これをきっかけに考えたりできれば十分。ちゃうか?
2chに何を求めてるのやら。
500:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 20:57:38
>>488
>生産者をこうしたのは紛れもなく消費者。
でもね、消費者からするとその作物がどのように作られているのか今まで知るすべがなかったんだから
「見た目」とか「値段」で判断するしかなかったんだよ。
根拠のない国産安全神話とか「見た目のいい作物を買わせる」という生産者の戦略に
消費者がうまく乗せられてきたんだと思う。
最近は消費者も生産者のデタラメさに気づきはじめてきたようなので
食の安全性は向上していくと思う。
501:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 20:59:11
ホメオパシースレに行ったり、虫の人も忙しそうですね。
502:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 21:01:47
虫さん、494は相手にしないほうが・・・・・・・ゲラ
503:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/07 21:05:25
フードファディズムだが俺の好きな先生、高橋久仁子教授がこれに詳しい。
今日はあまり気乗りがしないし、また長くなるので後日にするが
無農薬無肥料野菜はたんなるフードファディズムで片付けられるものではない。
単なる健康情報ではなく食の基本の問題。
まあ参考までに高橋先生のサイトも見ておいてくれ。
URLリンク(www.i-cube.co.jp)
504:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 21:07:04
>>495 >虫氏や他の人からは、生産者の共感を求めているのであって、消費者が共感を持つように
とは特に望んでいなさそうな雰囲気を感じます。
虫さんは結局、生産者側の共感を求めているんだろうね。それでいて、
>>475 >結局は、われわれ消費者が何を望むかが一番じゃないですか?
>>488 >消費者が変らなければ生産者も変らない。
なんて言っているんだから、自己矛盾もはなはだしいね。
505:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/07 21:30:06
>>504
理解できない?
俺は生産者の立場からも消費者の立場からも見れるポジションにいる。
だからこその意見なんですがね。
俺の持論のひとつです。
「生産者を変えることができるのは消費者だけ」
生産者にも消費者にも訴えているつもりなんだがね。
共感するかどうかは別にして。
506:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 21:35:57
>>493
>スレの総意など必要ない。俺の書き込みを見て考える人が出てくればそれで十分。
>>499
>「食の安全」について、これをきっかけに考えたりできれば十分。ちゃうか?
>>505
>生産者にも消費者にも訴えているつもりなんだがね。
そういう人は普通、ホームページを立ち上げると思います。
2ちゃんねるで叩かれてまでコテハンで主張し続ける存在は珍しい。
社会に閉じてるか、余程のマゾなんでしょうな。虫さんは。
507:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/07 21:50:02
>>506
アホか プ
ここで誰が論戦してる?
慣行農法側が必死に否定してるが俺は議論すらしてる気はない。
そんなに自然農法を主張されたら都合が悪いわけ?
大体、俺をこの問題で叩ける奴なんているのかい?いるなら本気で論戦してもいいが ニヤ
ホームページでやろうが2chでやろうが俺の自由だ。
PC音痴の俺にHP作れというのも無茶だよ プ
508:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 21:55:39
自然農を語るスレ
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
スレリンク(engei板:663番)
スレリンク(engei板:667番)
スレリンク(engei板:672番)
>やっぱ
虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y = RM ◆O0PxJvdzo2 = むしけら
だったのね。
>>505
>俺は生産者の立場からも消費者の立場からも見れるポジションにいる。
双方の立場を行ったり来たりするウチに整合性がつかなくなってスレを転々としつつ、
自分の過去を知らない新参者を相手に日々自演を繰り返していると、こういうわけですね?
確かに虫さんの自由だが、かっこ悪いよ プ
509:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/07 22:08:39
>>508
お前読解力ないねえ。コテハンは似てるが「むしけら」は別人だ。
RM ◆O0PxJvdzo2は俺だがね。
言ってる内容がぜんぜん違うだろうが。最近は見てもいないが。
「むしけら」の馬鹿さ加減に愛想が尽きて一時そのスレ離れたくらいなのに。
文章読めない奴はどこにでもいるんだねえ ゲラゲラ
慣行農法の奴なんだろうねえ、必死だこと。
論点絞って真正面から議論するか?受けてたつよ ニヤ
とりあえず慣行農法の野菜は「食の安全」に寄与しているということのひとつでも
いってみるか? ヤッテミレ
510:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 22:09:55
畜産のほうが大問題だろう。肉が安全になる目処はたたないぞ。
511:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 22:10:03
>>507
(誤)
大体、俺をこの問題で叩ける奴なんているのかい?いるなら本気で論戦してもいいが ニヤ
ホームページでやろうが2chでやろうが俺の自由だ。
PC音痴の俺にHP作れというのも無茶だよ プ
(正)
大体、俺をムチでで叩けるサドなんているのかい?いるならもっと強く叩いてくれよ ニヤ
ホームページでやろうが2chで自演やろうが俺の自由だ。
無職中年のマゾには後者がお似合いなんだよ プ
512:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 22:18:17
無農薬信仰が>>496のサイトの通り典型的なフードファディズムなのは明白だろう。
主張していることに科学的根拠がまるで無い。
513:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/07 22:19:50
あとは明日。
>>510
べジ?
>>511
ずっとやってろ。煽るしか能のない馬鹿は相手してやらんよ。
「食の安全」について“語る能力もない”なら引っ込んでな。
514:459
05/04/07 22:19:51
梨園関係で発言した者ですが虫さんレスありがとうございます。
果樹園では機械防徐による地盤の踏み固めにより、土:水:空気の比率が本来の4:3:3から6:3:1になってしまい。根を張れない土壌になっていました。
土壌微生物については嫌気性細菌の施用による菌耕と芯土破砕で対応していますが結果が出るまでは数年かかるようです。
スレとはズレた話でしたが、生産者に近い人間としては正直言って、現在の野菜や果樹栽培は無駄な農薬散布が目立ちます。
県の試験場・普及員がJA技術員が近所の仲間が・・・指針に載ってたから、指導があったから、近所の仲間が散布してたから、ただ農薬散布したら安心と言う。
何故?何に対して?予防剤か治療(殺虫)剤かも勉強しない農家には慣行農法から抜け出す事は無理です。
515:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 22:28:52
いくらなんでも>>510に対して>>513のレス「べジ?」は無いだろ。虫さんは語ることがなければ黙ってなよ。
黙って虫さんの思考がストップすれば虫さん1人の損害で済むが、無理に煽り返して常駐するからスレの流れが止まるんだよ。
駄々をこねてる幼児みたいなヤツだね。
とりあえず虫さんは農法よりは余程スレタイに沿っている「肉の安全」について、1つでも挙げてみれば?
516:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 23:11:17
肉の安全だって根本は「農法」が問題なんだろ。
517:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 23:12:59
無理矢理敷延しなくても。
薬剤使わない畜産は無理という現実は、農法とは関係ないんじゃない?
518:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 23:19:28
で、フードファディズムと自然農法を分ける線ってなんなんでしょう?
煽る奴がじゃましてきちんとした答えか聞けないのが腹立たしい。
ま、こういうのが2ちゃんなんですが。
519:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 23:27:59
安全な薬品は使用しても良い。
イメージだけで自然農法を持ち上げるべきではない。
520:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 23:31:24
食の安全を考える人は、「玉出」なんかで買い物しないよね?
モモの缶詰ですら、腐りかけでした。
他店とほぼ同じ料金なのに・・・うぜえ・・・・
521:もぐもぐ名無しさん
05/04/07 23:46:45
>>519
安全な薬品の基準がわかりません。
飲んでも後々まで障害がでない薬品ですか?
農家は農薬を撒いた畑で仕事するわけだから、確実に少しは吸うことになる。
また、農薬は風に流されて見知らぬ人が吸ってる場合もある。
522:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 00:18:18
>521
タバコでも一服吸って落ち着けばわかるよ。
523:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 00:33:34
■中毒量・致死量
マウス、ラットなどの実験動物を用い、これらに与える物質の量を少しずつ増やしていったとき、死亡
する動物が現れる量を最小致死量、その半数が死んでしまう量を半数致死量(LD50)と呼んでいる。
これらは通常、体重1キログラムあたりの毒物の重量(ミリグラム)で表される。当然ながら数値が小さ
いほど毒性が強い。
「毒物及び劇物取締法」において、強い急性毒性あるいは慢性毒性があり、有効量と中毒量が接近して
いる、つまり安全域が狭い物質は、毒物あるいは劇物に指定されている。毒物として指定されている物質
の半数致死量(経口摂取)は、おおむね体重1キログラムあたり30ミリグラム以下、劇物と指定されて
いるものは300ミリグラム以下である。・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・
物質がその毒性を発現する量は、体重や年齢、性別、健康状態のほか、摂取の仕方の違い(服用、吸入
、接触など)によっても大きく異なって来る。・・・・・・中略・・・・・・・・・・・
中毒量や致死量はあくまで目安にすぎない。また、これらは急性中毒についてある程度の指標になっても、
慢性中毒についてはあまり参考にならないことに注意したい。
(吉岡安之の著述より抜粋【1996】)
524:523
05/04/08 00:45:23
飲み会のあとで書き込みました、頭痛いので寝ます。
525:523
05/04/08 01:12:13
★補足・・・アナフィラキシー反応
また、長期期間使用し続けると、中毒量よりはるかに少ない量でショック症状
を起こすこともあります。
これをアナフィラキシーショック(アレルギーの一種)と言います。
飲みすぎて頭いたいな・・・・寝る。
526:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 01:24:10
蜂に刺されても有るよね
二度目が酷いってやつ
生体反応は自身を守るためのもの
しかし、過剰反応が有ったりするんだよね
527:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 06:46:21
花粉症もアナフィラキシー反応だったりな
528:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/08 10:13:27
>>514
6:3:1ですか・・・がちがちですね。改善に数年とはやはり野菜畑とは違いますね。
>予防剤か治療(殺虫)剤かも勉強しない農家には慣行農法から抜け出す事は無理です。
そうでしょうね。農法は前に言ったように宗教と同じでみんなが「自分が一番正しい」
と思ってる。またそれくらいの信念がなければ勤まらないくらい農業はきつい仕事。
しかし一度こうだと思い込むと固定観念になり他を全く寄せ付けない。
農薬が有効だとなると、そこに「なぜ」がなくなり盲信する。そういう農家は何軒も
見てきています。無農薬、あるいは減農薬で成功しているところを増やしていくしか
ないでしょうね、気が付くまで。
>>515
肉の何が問題なのか問題提起をするなら具体的に言ったらどうだ?
漠然と畜産肉は危険だ、では話にならない。
529:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/08 10:15:11
フードファディズムだが簡単に言えば「マジックフードも魔女フードも存在しない」
ということ。
これを食べれば健康になるというマジックフード、これを食べると健康を害すという
魔女フードなどなく、すべてバランスよく食べることが健康に寄与する。
志村けんが鰯が体にいいと健康番組で聞き3食毎回鰯を食べ続け体調を崩した。
大橋巨泉がココアを大量に飲み続け「おれはみのに殺されるところだった」
などというのは正にフードファディズム。
野菜スープ、紅茶キノコ、ココア、赤ワインなどがまさにそれだった。
近年ではサプリメントだ。みんなマジックフードだと思っているが大間違い。
それだけで健康になれるものなど存在しない。
530:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/08 10:15:59
逆に魔女フード。カルト的な馬鹿べジは肉や牛乳を魔女フードとしている。
健康に悪い、少量でも「毒」だとね。どんな食材にもマイナス要素は存在する。
そのマイナス面だけをピックアップすれば何でも魔女フードになる。
馬鹿げた話だ。しかしこれは解釈を誤るととんでもないことになる。
魔女フードはないのだからと3食インスタントラーメンばかり食ってたらどうなるか?
スナック菓子ばかりの食生活ならどうなるか?いわずと知れたことだ。
で、無農薬野菜。
野菜を食材としてみた場合、優秀な食材であるがマジックフードではない。
キャベツにすら発ガン物質は含まれるが決して魔女フードでもない。
プラスもマイナスも併せ持つがプラス面のみ引き出す適量摂取で「優秀な食材」
という評価が妥当だろう。しかしそれは「正しく作られた」という条件がつく。
その条件が無農薬だ。
農薬は基準どおりなら口に入る段階では無害であることは証明されている。
その面で魔女フードとは言わない。
しかしチェックは万全か?急性毒、慢性毒の違いから人体に影響はないというが
それも量の問題。明らかに異常値の中国野菜を無条件で食えるか?
さらに薬物アレルギー。一世代が長い人間は虫の様に耐性がつかないという問題。
簡単に言えば「ないに越したことはない」ものが農薬だ。量が過剰になれば正に毒薬。
最近は聞かないがヘリで農薬散布して子供が被害にあったことがある。目を腫らし
口が一時的にきけなくなり、嘔吐したりなどなど。
こんなものを食品であるものに“わざわざ”かける必要があるのか?
害虫駆除、病気予防で必要性があったから行われているのだが、今はそれをせずとも
害虫も病気も防ぐ農法が存在する。どっちが安全かは言うまでもない。
531:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 10:46:03
無農薬野菜信仰は代表的なフードファディズム、あんたは自覚は無いかも知れないけど
立派なfood faddistだよ。
URLリンク(www.jiten.com)
532:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 11:38:12
板違いだけど、きいてしまおう
残留農薬のポジティブリストってどっかに無いですか?
533:532
05/04/08 12:06:01
板違いだけど聞いてしまおう
残留農薬の薬品別ポジティブリストは見つけたんだけど
食品別ポジティブリストってどっかに無いですか?
534:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/08 13:00:39
>>531
あのなあ、言葉の解釈の違いといえばそれまでだが無農薬野菜がマジックフード
だとは言っていない。
農薬野菜と無農薬野菜の比較でどちらが優秀かという話になれば間違いなく無農薬。
根拠なく無農薬がいいというなら、それは「信仰」だろうが根拠は再三示している。
慣行農法の野菜を農薬散布せず育てたらどうなる?虫食いか病気の大発生だろ。
それが判ってるから薬をまいて防除する。つまり野菜自体は薬によって守らなければ
ならないくらい“弱ってる”
理由は簡単。土を壊しているからだ。弱っているから本来なら虫が食うことの出来ない
作物まで虫食いになるから防除しなくてはならなくなる。
対して無農薬野菜は防除無しで虫食いにもならず病気にもなっていない物が市場に出る。
それだけ丈夫で健康だという証だ。
健康な野菜と不健康な野菜、どちらが体にいいかは説明がいるか?
それにここは「食の安全」について語るスレだ。
無農薬野菜と農薬野菜、どっちがより安全か議論の余地すらない。
それと意見を言うなら自分の立場をはっきりさせろ。
慣行農法の生産者なのか、一消費者なのか。
535:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 13:20:15
>>534
一消費者ですよ。
農薬を適正に使用し、健康に影響のないレベルの残留農薬であれば無農薬野菜との
優劣の差はないというのが現在のスタンダードな見解。
君が言ってることは科学的根拠に乏しく、牛乳毒派や肉・魚・乳製品有害派と何ら変わりない。
彼らも自分の考えが正しいと信じ、それが世の中のためになるとの信念だけはある。
実証されていないことを断言し不安を煽る行為は君と全く同じだよ。
536:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/08 13:41:02
>>535
>農薬を適正に使用し、健康に影響のないレベルの残留農薬であれば
無害だ、というだけの話だ。この点で有害だ、魔女フードだというつもりは更々ない。
しかし「適正」のチェックは万全か?量が多ければ間違いなく毒薬。
かけずに済むならかけない方がいいに決まっているという常識は通用しないのか?
データは持ってないが栄養価も違うはずだ。優劣の差はないというソースなり
データなりを見てみたいね。
別に俺は不安を煽ってるわけじゃない。より安全な物が存在する。そちらにシフト
して行くべきだという、至極真っ当なことを言ってるつもりだが、なぜそこまで
農薬野菜を支持するのか理由が聞きたいね。
無肥料栽培とまでなると「硝酸態窒素」の問題も出てくる。
慣行であれ有機であれ過剰施肥はこの問題がつきまとう。無肥料栽培は無問題。
これも科学的根拠無しに見えるか?
537:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 14:05:49
『天然モノは安全か?』 (原題 Naturally Dangerous) James P. Collman 著 丸善㈱刊 より
合成農薬を嫌がる風潮は、こんないきさつから生まれたらしい。
カリフォルニア大学のブルース・エイムス教授が、物質が細菌にがんを起こすかどうか
見る簡単な方法(エイムス・テスト)をあみ出す。
まず合成農薬を試したところ、発がん物質が次々と見つかった。
ネズミでも、大量投与した合成農薬のほぼ半数が発がん性と判明。
それに浮き足だったEPA(米国環境保護庁)がきびしい残留農薬基準をつくる。
70歳まで生きた100万人のうちがん死が(計算上)1名だけふえる量だった。
すかさず農業省は食品7328品目を調べ、EPA基準オーバーの食品が1.5%あったと警告。
「違反」がひどいのはリンゴとセロリ、モモだった。
こうした報告におびえた人たちが「自然食品」に走ったのだ。
538:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 14:06:19
だがやがてエイムス先生は、食品の天然成分にも発がん性があると確かめ、「野菜・果物は
ほぼ全部が発がん物質を含む」と報告。
動物実験に与えた天然物64種のうち、35種までが発がん性で、コーヒーの成分26種のうち
19種もそうだった。
そんな天然物を米国人は日に1.5グラムほど(合成農薬の1万倍以上!)とる。
パセリ、オレガノ、セージ、タイムなど、調べた43種類のハーブも、ネズミにがんを生む天然物を
10ppm以上(ppm=百万分の1)含んでいた。
そういう天然毒素は有機栽培作物の体内に多く、何世代も有機栽培を続けるとさらに増える。
植物たちは、天然の殺虫剤をふやして害虫に立ち向かうのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
品種改良とは、野生の植物の毒素を減らす営みだったといってよい(ついでにいうと、
加熱調理する目的のひとつは、天然毒素の一部を分解すること)。
あぶない天然毒素のことを気にかけずに、実害のほとんどない合成農薬におびえる
(ばかりか、対策に膨大なお金と人手をつぎこむ)のは、どうみてもおかしい。
(以上、引用終わり)
539:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 14:10:07
>>536
プラス情報は無制限で歓迎、マイナス情報(デメリット)は無視という姿勢が鼻につくんですよ。
あんたもそうでしょ?
540:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 14:13:41
>虫さん
現在の日本の農業は、兼業農家と後継者のいない高齢者が労働人口の多くを占める。
あなたが支持する農法は、これらの人たちでも実行可能?
541:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 14:21:52
農薬のメリット・デメリットはこちらのスレに詳しい
[農学]農薬ってダメなの?
スレリンク(nougaku板)
542:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/08 14:34:41
>>537-538
引用ご苦労さん。どんな食材にもプラス、マイナス両面あるというのは散々言った。
植物には例外なく生物毒があるということもすでに言った。
で、農薬作物の方が安全だと言いたいのだろうか?
>実害のほとんどない合成農薬におびえる
だったら上で出したヘリの事故も、農薬散布する農家の健康被害も起きてない。
>>539
どこがだ。具体的指摘無しに吼えてるだけか?
>>540
手抜きできるし労力は軽減されます。しかし除草は草刈機を使えますが重労働。
高齢者にはきついでしょうね。
農業は肉体労働です。一定の体力は必要。道具箱を担げなくなった大工は引退です。
本来なら農業に耐えられない体力の高齢者は引退すべきなんですが、そういうわけ
にもいかない。後継者が育たない、農業人口が減っているという問題がありますからね。
今の慣行農法の農業には魅力がないんじゃないでしょうか?
若い人がどんどん参加したくなるような魅力ある職業にすることが大切。
このスレとは別問題ですが。
543:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 15:05:07
外国人を積極的に受け入れろよ。
544:yt ◆AEy.67X7IM
05/04/08 16:32:20
>>虫に聞け
でも、野菜の天然毒素は危険すぎて農薬に使えないくらいで、
トマトや茄子を着色料として使うのは違反で、食品としてならokとか、
バックグラウンドで農薬の比じゃない毒性があるから、
うまく考えてかけて、農薬の分は増えても天然農薬を大幅に減らせて
トータルで毒性を低く抑えられるという手もあるんじゃないかと。
肥料も最少養分律に従えば、、
それが難しい?うーん。
545:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 18:05:16
ヨーロッパのことわざに、「トマトが赤くなると医者が青くなる。」
というのがあります。これは、トマトが赤く熟して食べ頃の季節になると、
病気の人がいなくなってしまい、医者が青くなるということですね。
ちょっと大袈裟な表現ですが、実際にトマトには、クエン酸、
ミネラル、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンEなどが含まれています。
特にトマトの赤い色は、カロチンの一種であるリコピンとβカロチンの色素から付いています。
このリコピンがガンの抑制効果があると注目を浴びています。
トマトの赤色が濃いほどリコピンが増加しますので、熟したトマトほど効果があります。
今はただ安いものを食べれば良いと考えてる消費者が多いことが残念だ。
食事の目的は、栄養を摂り、健康になりたいからではないだろうか。うまいものを食べたいからというのもあるだろう。
栄養価の高い、うまい野菜=健康な野菜を作るには、肥えた土で自然のままに野菜を作るのが最適だ。
農薬で保護され、土をダメにしている慣行農法の野菜は、どうしてもひ弱な野菜になってしまう。
人が一回の食事で食べれる量というものは、その人によって決まっているから、
栄養価の低い野菜を食べるよりは、栄養価の高い野菜を食べたほうが身体のためにはなるのではないだろうか。
546:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 18:17:41
身体障害児の出生や子供の生活習慣病のおおきな原因は、[栄養価の低下による免疫の低下]と[親の体内に蓄積された添加物と農薬まみれの食品の毒素]と言われています。
両親がスナック菓子やファーストフード、インスタント食品などを好んで食べていると子供にアトピーや様々な障害が増えます。
これは両親2人分の毒素が子供に凝縮されるために起こります。
ですから、今後、さらに障害児の出産が増加すると言われています。
547:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 18:30:43
↑思い込みと先入観の固まりだな。具体的な数字の一つでも出してみたら?
確かに、これから障害児発生のリスクは増加するだろう。
ただ、その大きな原因は「出産年齢の高齢化」
548:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 19:13:59
オールダス・ハクスレーの「ブレイヴ・ニュー・ワールド」で書かれた
方法も選択肢の1つとなるかも?・・・・・(ガンダムのねたでしたね)
549:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 20:15:24
■お砂糖安全宣言
砂糖は地球上で、天然の産物として人々に喜びと、楽しみと、健康をもたらす食品として 愛好されています。
有史以来、世界中で広く使われてきた砂糖は、天然の甘味料として、
その安全性は歴史的にも証明され、世界の人々が真の甘さの原点として、
その価値と無害性 に誇りを持っている食品です。
その結果、砂糖は食品用、医薬用、工業用として全ての分野で活用され、
生活と健康に 欠かせない食品として世界の人々、消費者、生活者に使われています。
砂糖ほど天然の甘みと、自然の防腐効果を持った食品は地球上にありません。
真に新しい 環境を創り出していく上で、砂糖の持つ天然の防腐効果はどのようなものより勝るものであり、
環境保護に最高の食品であるとともに、その甘さこそ天然のものとして人々の生命の源です。
21世紀に向けて、食生活の環境を新しく創造し、21世紀の人々に真のエネルギーを生み出 すためには、
今こそ食品の原点に戻ることが大切です。
その原点こそ天然の産物・砂糖です。
21世紀に向けて、砂糖の真の価値を高揚していくことをここに宣言します。
1998年11月25日 「お砂糖を科学する会」
代表委員 高田 明和 浜松医科大学教授・医学博士
550:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 23:22:48
>>534>対して無農薬野菜は防除無しで虫食いにもならず病気にもなっていない
「無農薬だと虫食いにならない」って、虫さん以外で言ってる人いる?
「虫食いあり=無農薬で健康な証拠」
「虫食いなし=有農薬故に虫も寄り付かない、不健康な証拠」
のイメージしかなかったんだが。
551:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 23:40:58
環境にも貢献するなら砂糖どんどん摂らなきゃな。
552:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 23:42:57
砂糖は健康食
桜美林大学教授 医学博士 柴田 博
日本人の平均的な摂取エネルギー量は、ここ20数年間で10%落ち込んでいます。
日本では飽食の時代だ、食事の欧米化だと騒いでいますが、
実際には栄養失調の子供達を作り出しているのです。
それではどうして肥満ばかりが問題になるのでしょうか。
これは肥満の専門家10人に対して、拒食症の専門家が1人だからです。
脂肪の摂りすぎが問題視されていますが、脂肪の中には重要なビタミンが全部溶けています。
また、骨粗鬆症の問題から見ても脂肪は必要です。
さて、砂糖に関してですが、砂糖もこの25年間で消費量が3分の2に減っています。
小中学生の栄養状態を調べた資料を見ますと、給食の無い日の栄養状態は、
総エネルギーを含めて、全ての栄養が所要量の90%~80%台で非常に悪いという結果が出ています。
砂糖の所要量に関して、中学生になると約50%しか充足していないとの結果が出ています。
コメントでは、お菓子か何かで砂糖を摂取していると書いてありますが、
最近の子供は砂糖を摂りすぎたからキレやすいといったことは、事実の逆になっています。
子供達から甘味を取り上げるということは問題であると言えると思います。
砂糖は脳内でセロトニンを産生し、精神を安定させる働きがあることも分かっています。
このようなことを総合しても、
最近の子供達から甘いものを取り上げることが逆に子供達をキレさせているのではないかと思います
553:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 23:44:40
砂糖は骨粗しょう症の危険を減らす 柴田 博
砂糖がカルシウムの吸収を助けていることは実験で証明されています。
以前はカルシウムを溶かして骨を弱くするという誤解がありましたが、間違いだとわかりました。
牛乳等では炭酸カルシウム等の大きい物質として含まれ、そのままでは小腸から吸収されません。
カルシウムを豊富に含んでいても、それを効率良く吸収できなければ宝の持ち腐れです。
細菌が糖を食べると乳酸を作り出し、その酸が炭酸カルシウムを分解して吸収されやすい形に変えるのです。
牛乳には砂糖を加えて飲む事が、栄養学的に望ましいのです。
日常的砂糖を多く取る人は、そうでない人に比べてカルシウムの吸収が10倍も高くなります。
成長期にあたる小中学生や、骨粗しょう症の危険にある高齢者は、積極的に砂糖を取るべきとされています。
特に妊娠した女性は、体内の子供のためにカルシウムが必要ですので、牛乳には砂糖を入れるか、
砂糖を使った菓子類と一緒に取ることが望ましいでしょう。
554:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 23:46:29
スレリンク(news7板)l50
【効果】オレンジオイル入り洗剤でやせた?【絶大】
最近、オレンジオイル入りの油汚れを強力に落とす台所用洗剤が
ブームであるが、手の皮膚から吸収された成分が余分な皮下脂肪を
効果的に新陳代謝させ、知らないうちにダイエットになっていると
いう例が大学の研究室等にかなりの数報告されている。
なお、この洗剤によるダイエット効果は、直接口から摂取すると
消化液で分解されてしまい、なくなってしまうという。
555:もぐもぐ名無しさん
05/04/08 23:59:30
>>550
虫だけの妄想だろ
556:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 08:06:02
砂糖だけ摂っても脂肪に変わるだけだ。
体内のビタミンb1と反応して初めてエネルギーに変わる。
ビタミンb1が少ない人間は切れやすい。
557:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 09:16:38
清涼飲料水には果糖液糖とかの砂糖が1本あたり20~30グラム(平均26グラム程度)入っている。
で、小学生が夏の頃はそれを昼間に3本半飲んでいると言う。
砂糖は吸収が良いので体内で血糖値をイッキに上げてその後ストーンと落ちる。
問題は血糖値がストーンと落ちたところでイライラが始まるので、そのことが問題行動の原因になる。
統合失調症(以前は精神分裂症)の子供を調べると47%が低血糖値と言う。
558:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 09:26:56
きわめて短期間の血糖値の落差は子供の心身に良くないという話。
559:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 09:29:44
ヒロ君ドクターストップ
560:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 09:31:44
つまり安全なんてどこにもなかったってことか・・・
しかし粗食に頼ると数世代前の人達みたいな短命に逆戻りするし
結局、今ある食い物を食うしかないんだよ
561:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 09:59:00
>>550
>「無農薬だと虫食いにならない」
誤解されやすいが違います。健康な土で健康に育った野菜は虫が食べられない
ということ。酸化腐敗型の腸を持つ害虫は健康に育った強健な野菜を食べると
消化不良を起こし死んでしまいます。それか腸が破裂する。
元々が虫の餌のもの(軟弱野菜など)は虫食いは防げませんが、そうでないもの
は健康に育てば防除は不要。無農薬だと虫がつかないのではなく健康に育てれば
虫が食べられないということ。
土を破壊し健康に育つ環境にないものを無農薬で育てればボロボロになります。
562:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 09:59:47
>「虫食いあり=無農薬で健康な証拠」
「虫食いなし=有農薬故に虫も寄り付かない、不健康な証拠」
のイメージしかなかったんだが。
一般的にはそうでしょうね。キャベツがいい例 。農薬かければ虫が寄り付かず
見かけはきれいだが「虫も食えない代物」虫食いは農薬のかかってない証拠、
みたいなイメージですね。間違いではないがここにも誤解がある。
元々人の食料であるもの、根菜類、果菜類さらに一部の葉物は虫は本来食べられない。
レタスなど絶対虫はつきません。しかし弱って育つと虫が食べられる。
また間違って潰してしまったものなどは虫が食べます。移植のさいに活着するまで
一時的に弱ると虫がつきますが活着し生き生きしてくるとついてた虫は勝手に死にます。
キャベツはモンシロチョウの餌ですから卵を産み付けられます。普通ならボロボロ
になるまで食べられ青虫は立派な蝶になる。それを嫌って農薬防除するわけです。
無農薬で卵を産みつけられたら青虫がでて食べられるのは仕方ない。
しかし健康に育つと虫には消化できない強健な葉ですから鮮やかな緑色の糞を残し
中で死んでしまいます。
このキャベツのイメージが強いから、そういうイメージになるのかと。
キャベツは元々虫の餌ですから無農薬で完全防除は被覆資材をかけ、卵を産みつけ
られないようにするしかない。
キャベツはそういうものだ、虫食いで中で虫が死んでれば健康な証拠という認識が
広まればいいんですが、さすがに虫が入っていては売り物にはならない。
自然食品店では虫食いというだけで売り物にはならない。
563:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 10:06:01
>>561-562
あほ?
564:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 10:06:35
砂糖にしろ何にしろ適量を正しい摂取方法で摂取すれば何も問題はない。
プラス要素しか出てこない。
>>560
安全な肉も野菜も存在します。
柴田、高田はねえ・・・言ってることは勿論間違いではないんだが。
他のスレで散々言ってることなのでここでは言いませんが。
565:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 10:40:25
>酸化腐敗型の腸を持つ害虫は健康に育った強健な野菜を食べると
>消化不良を起こし死んでしまいます。それか腸が破裂する。
大胆な仮説ですが生物板では否定されました。
566:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 10:41:17
・・・・中略・・・・結核は結核菌によってなる・・・・中略・・・・
結核菌は、ビタミンB1欠乏状態の体でないと活動しないことを、矢追秀武・杉靖三郎
両教授が別々の実験で明らかにしている。日本人がビタミンB1欠乏をおこしはじめた
のは・・・中略・・・八代将軍の新田開発・・・中略・・・今の水晶米常食・・・中略・・・年に何十万の人が死んだ。
さらに、砂糖の入手が容易となり、結核時代に発展した。玄米の搗白によって・・・中略・・・カットされた。
さらに、砂糖は、澤田氏反応で知られるように、ブドウ糖と果糖からなる砂糖のうち、果糖は、ブドウ糖
よりビタミンB1を四、五〇倍必要とするのである。したがって白米を食べ甘い菓子類を食べることによって
ビタミンB1の欠乏は増大する。これが結核の死因第一等時代を長年にわたり持続させる結果となった。
・・・中略・・・③昭和35年以降を非伝染病時代、つまり、結核の長期流行時代、胃袋は満腹でも、体の方は、
各種栄養素の飢餓状態であった。その結果が結核時代を招来した。
あきらかに一種の飢疫とみることができまいか。
(沼田勇の著述より勝手に転載しました)
567:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 15:03:37
>>565
仮説? プ
慣行農法、必死 ゲラゲラ
568:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 15:12:19
「牛乳屋必死(w」、「肉屋乙」てのと同レベルだね
569:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 15:20:54
かな?プ
野菜は無農薬の方が安全というのに異を唱えるのは慣行農法の人間だけでしょう。
値段という問題があるが、慣行農法物と無農薬物二つ並べて
慣行農法の物の方が絶対安全だと選択する人がいたら理由を聞いてみたいね。
570:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 15:32:28
>酸化腐敗型の腸を持つ害虫は健康に育った強健な野菜を食べると
>消化不良を起こし死んでしまいます。それか腸が破裂する。
無農薬野菜信者としてそう信じたいのはわかるが、事実ではありません。
どうしても納得できないなら日本昆虫学会のBBS等で専門家に質問してみてください。
事実はどうなのか明確になります。
571:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 16:08:38
>>570
百歩譲って,違うとしよう。
健康な土で健康に育った野菜に虫害がない事実に変りはない。
しかも本題はそこじゃない。
で、あんたはどっちの野菜が安全だと思うわけ?
572:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 16:46:51
>>571
毎日東京ドームの面積を一人で虫の卵潰して歩いたり、
病害作物間引いて回ったりできるんならいいんじゃない?
あんたの言う「自然農法」とやらが、何処の土地にも、どんな作物にも敷延できるわけではない。
あるケースでは8割に落ちるだけで住むが、ある土地、作物では半分以下になる。
奇跡的にうまくいったと仮定しても「必ず」作付面積に対する収穫量は落ちるので、
国内食糧自給率は確実に下がる。
今より高価い「無農薬」野菜と、輸入野菜が混在する。
あんたがなぜか「ひと括り」にして、憎んでやまない「(安全な)慣行農法の作物」が
「危険」だという誤った印象を広める事こそが、国内農業の首を絞める事に他ならないんだがな。
573:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 17:25:57
>>572
5~10年後には、農業人口の一番多い世代が老衰して仕事ができなくなる。
だから、これからは確実に農業人口は減って、国内食料自給率も下がる。
4K(きつい,きたない,きけん,金にならない)というイメージのある農業は
誰がやるのですか?
中国の人口が増え、輸入大国になったら、日本はどこから輸入したら良いのですか?
574:570ではないが
05/04/09 17:28:48
>>571
俺は消費者なので、かわいそうだが生産者の“農薬による労災”の部分は考えない。
悪しからず。 あくまで野菜そのものの安全性を問うとして、
「慣行農法物」…残留農薬
「無農薬物」…虫を寄せないために野菜自体が産生する忌避成分
どちらの安全性が大きいか の比較だが、どちらも分析する検体によって違ってくる。
どちらが安全か、リスク評価や数値化された比較は寡聞にして知らない。
よしんば、「無農薬物」のほうが安全という結果が出たとしても、「俺は」身体影響を
及ぼす程の差はないと考える。
あくまで無農薬は「うまい・まずい」や「こだわりや自己満足(安心感)」の世界と、
「俺は」思う。
根拠は?と問われるなら例えば
URLリンク(www.ne.jp)
の真ん中あたりにある表。 もしくは
URLリンク(www.008720.com)
の第12条
あるいは野菜について、「慣行農法物」しか食べない群と、「無農薬物」しか食べない
群の2群で、疾病率に差があるなんていう疫学調査結果も寡聞にして知らない。
それより気になるのは虫氏は、自分を否定しているのは慣行農法の関係者と
決め付けて、結局2つの農法の優劣をつけようとしている事。
自分が実践する農法に誇りを持つのは良い事だが、お互いにメリット・デメリットが
あるんだから、どちらを買うか、それは消費者が選択すること。
それと、プとかゲラなんて言葉はガキが使うもの。あなたの品性が落ちるよ。
いい大人が使うもんじゃない。
575:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 17:40:07
>>574
虫さんは奉行というコテに憧れて文体をマネしてるんだから、
そっとしておいてあげて。
576:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 17:43:05
何にしても、虫氏の自分の主張を通すためには実証されていない事も断言する、
息を吐くように嘘を吐く姿勢には感心できませんね。
577:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 17:49:28
虫氏は科学の信奉者だと自ら宣言しているので、
「実証」「検証」を積み重ねたデータしか出してこないですよ。
578:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 17:52:29
よくわからないんだけど、
健康な野菜は虫がつかないとのことなんだけど、
だったらなんで農薬ってものができたの?
化学肥料を用いることによって土壌が痩せて野菜が弱くなり、
虫がつくようになったから農薬が必要になったってことでいいのかな。
それともきちんと考えて計画的に土を育てないと虫のつかない野菜はできないの?
昔からあるような糞を使ったりとかそれぐらいじゃ無理ってことなのかな。
579:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 18:13:19
健康な野菜は虫がつかないってのがデマだから。
580:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 18:25:15
虫を全否定するかのようなカキコだwww
581:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 18:31:36
>>578
ゲラゲラゲラ
答えは簡単だ。虫の餌を作ってるからだ。虫の餌だから虫が食う。
それを防ぐために農薬をまく。
人間の食料を作ってれば虫は最初から来ない。そんなこともわからないから
馬鹿なんだよ。
これを見れ
URLリンク(www.farmersnet.net)
この4番目に虫がついた株の隣はまったくついてないというのがある。
虫は何にでもつくもんじゃない。不健康に育った物につく。
無農薬はこの健康な野菜を作ることで可能。
真夏のキャベツ?何回も作ってるが。蝶に卵を生みつけられれば虫食いにはなる。
しかし強健に育ったキャベツでは青虫は鮮やかな緑色の糞を残し死んでいる。
消化できずに消化不良で死ぬんだよ。弱ったキャベツならこうはいかない。
食用には問題ないが売り物にはならないので被覆資材で卵産み付けを防ぐが
売る気がないならこれも不要。
土が健康で過剰施肥がなければ誰にでも簡単なんだがね。
慣行農法で土を自らボロボロにしてる農家には逆立ちしても真似できないことだが。
582:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 18:45:03
生産者:いぬ さん (茨城県)
虫は健康な野菜だからつかないとかの問題でなくその地域性とか気候の変化によって発生するもの。
冬作野菜には虫の発生が見られない。
生産者:うし さん (茨城県)
健康な野菜でも虫はつくと思う。減農薬栽培では、完全な虫のつかない栽培は無理だと思う。
生産者:うま さん (茨城県)
健康な野菜ほど虫食いはあります。アブラ虫など吸引で野菜水分を取る虫 は体が小さいので、
野菜の持っている「トゲ」で多少発生が少なくなると思いますが、
青虫、ヨトウムシなど体の大きい虫は発生が多くなります。
生産者:トマト さん (茨城県)
現場をもっと良く知ってほしい。
10年前ならピーマンに虫害などなく簡単に作れたが、今は害虫の種類が増え無農薬など考えられない。
生産者:ねこ さん (茨城県)
有機農法に関係なく野菜には虫が付きます。
その為、防虫ネットやフェロモン、BT剤や天敵を利用しています。
また、マルチによる太陽熱消毒栽培といって、
土の温度を上げ土の中にいる病原菌や病害虫、雑草の種子を殺し、土の消毒を行なっています。
土にはいろいろの菌があり口には入れないのが良いと思います。
生産者:ポテト さん (茨城県)
播種や定植してそのままおいたら、作物は病虫害でダメになってしまう。
583:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 18:45:22
そのレスだけかいwww
584:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 18:50:04
>573
> 中国の人口が増え、輸入大国になったら、日本はどこから輸入したら良いのですか?
中国
585:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 18:55:00
ネット中探して見つけた唯一のソースが>>581の4番目ですか?
まともな生物学、昆虫学のサイトから探して出直してください。
586:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 18:59:29
その4番目の回答ですら、
>当会では、無農薬栽培が原則であるため、よほどのことがない限り農薬は使用できません。
>そのため、害虫対策として、被覆資材を利用して、害虫の飛来を防いだり、
>天然物に由来する資材を有効に活用しています。
>
>それでも完全に防ぐことはできません。虫害の程度のひどいものは、畑に棄てているのが実情です。
>
>ほったらかしによる虫害も、もちろんあります。
>
>虫については、上記のようにさまざまな原因があげられますので、
>俗説にまどわされないように注意してください。
587:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 19:07:38
産業革命の後、その他の非食料品(工業製品)生産は科学技術者等の努力
により大発展してきた、さらに人口の増加などにより食料品生産の領域で
科学者達はさまざまな努力をし、食料生産技術の発展に努めてきた。
しかし工業生産と違って、穀物や野菜も畜産においても基本は「土地」
「水資源」という有限なもので、単純に土地の拡張などすると自然環境が
かえって悪くなり打撃を受けるため、今ある土地を最大限に活用す方法と
して、とりあえず「農薬や化学肥料}なんだろうね。
588:虫に聞け
05/04/09 19:09:57
あらま、嘘がばれちゃいましたか。仕方ない。 悪いことはできませんね。
狙いあってのことだったんですが、もいいいや。
お騒がせしました。サヨナラw
589:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 19:25:54
>>572
>憎んでやまない「(安全な)慣行農法の作物」が「危険」だという誤った印象を広める事
これもちょっと違うんだなあ。危険だと吹聴してるわけではない。
このスレの主題であれば「より安全」他の点でいけば野菜本来の持つ力をフルに
引き出し、味も上回る。慣行農法のものからシフトしていくべきと言ってるんだが。
>>573
その通りで現状の慣行農法では若い人も魅力を感じないらしい。俺のように田舎にIターン
して農業やる人の大半は有機や無農薬。このスレとは別問題ですがね。
>>578
それだけでは無理です。技術論になるので省きますが。
>>581は以前に菜食スレで書いた俺のものを誰かがコピペしてくれたんだね。
健康な野菜は虫がつかないというのがデマなら無農薬栽培は成立しないよ。
全国各地で農法は違えど無農薬栽培で無農薬野菜を作ってるところはたくさんある。
市場に出回ってるのが何よりの証拠。
590:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 19:30:27
高けりゃ金持ちしか買わんよ。
591:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 19:37:51
で、本題に戻しましょう。
農薬を使った野菜は基準どおりであれば口に入る段階では無害だ。
その基準はチェックが万全か?どんなに承認を得たものでも安全だという物でも
量を間違えれば、あるいは意図的に増やせば、つまり基準が守られなければ毒薬。
使わないに越したことはない。
よって無農薬野菜にシフトしていくべき。
このさい野菜の健康、不健康、それによる影響や味の優劣など全部棚上げして
この一点に絞ります。反論ある方はどうぞ。
あくまで「食の安全」でいきましょう。
592:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 19:39:40
いやいや、話を馬鹿みたいな次元に落として矛盾を棚上げにするなよ。
現実的じゃないからこういう話になるんだろ。
593:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 19:46:29
交通事故があるから車をなくせって言う子供と一緒だな。
594:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 19:47:23
何が現実的じゃないのやら。慣行農法が現実的だと思い込みたい一団は
いるだろうが。
で、どっちが安全だと?このスレの主題だろ。
安全に絞ると慣行農法は都合が悪いのか?
595:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 19:51:40
食べ物は見た目だけではない。たとえ見た目が悪くても無菌状態ならその方がベター。
その典型例。
URLリンク(www.asyura.com)
596:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 19:52:11
>>593
なぜ論点から逃げる?
必要悪だから認めるべきとでも言いたいのかな。
597:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 20:01:40
もう一度聞く。
「食の安全、安心」がこのスレの趣旨だろ。
野菜において安全で安心して食べられる野菜とは何か?俺の答えは「無農薬野菜」
他の人はどうですか?
598:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 20:03:58
詭弁だな。
数多くのメリット・デメリットを無視して論じても無意味。
599:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 20:08:42
>>597
幼稚な水位に話を落としても、全く無意味なんですが…。
薬剤を使用したものでも安全なものであれば、無農薬と安全性は「全くイコール」です。
例えば基準値の1000倍を、100年摂取し続ければ「害」ですが、
あなたお得意の適量であれば「なんら問題はありません」
あなたが陥っているのは典型的なフードファディズムですよ。
600:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 20:33:32
問題は医療現場などでも対応に苦慮する抗生剤の多用による耐性菌の様な事が
現実に食料品の生産・流通現場で起きているという事実です。
生産から消費までの長すぎる流通経路や大量給食施設などの何かあったら大量
食中毒(堺のOー157事件みたいに)しかし結局は原因不明ですまされるような
ことがあるのでは困る。
601:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 20:34:20
>>598
詭弁ねえ プププ
安全性に絞ったら都合が悪そうですな。ここでは生産性、価格、味などは
“さておいて”が本来じゃないのか?
それらを全部加えても俺は無農薬無肥料栽培という答えに変わりがないがね。
>>599
どうしてフードファディズムなんでしょ?
使用方法を間違えば有害。チェック体制も万全ではない。
>適量であれば「なんら問題はありません」
といいながら生産者の農薬被害が起こるのはなぜか?俺はあえて適量で基準が守られた
ものは無害の立場をとっているが、このスレでもそれに懐疑的な人がいる。
もう一回言おうか。
使わなくていい物なら使うべきではない。使わなくて市場にでている物がある。
ならばそちらにシフトしていく方が安全性で考えればベター。
慣行農法作物を魔女フードと言ってるわけではない。より安全性の高いものがあれば
そちらにシフトすべき。この意見がフードファディズムか?
602:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 20:37:32
だから大半はそれじゃ出来ないって言ってるの。わかんない?
603:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 20:39:35
166 :もぐもぐ名無しさん :2005/04/09(土) 16:29:48
素晴らしいHP発見
URLリンク(www.stkm.net)
167 :虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y :2005/04/09(土) 16:43:23
>>166
炭素循環農法ですね。
我々はなんとか微生物農法という名で学びましたがこのHPの「もどきさん」も
恐らくルーツは同じかと思います。
基本的な考え方は全く同じです。腐食に対しての考え方、使い方が多少違いますが。
こういう名前でかなり全国的に普及しているらしい。いい傾向です。
604:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 20:39:48
>>601
あなたは農家を廃業させたいわけですか?
「使わなくていい」のはレアケースです。それを基準に幼稚な「正論」を振り回すべきではない。
フードファディズムでなければ「農薬ヒステリー」でしょうね。
605:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 20:41:25
>>602
出来るということを否定したいんじゃないのか?
上で書いたように俺たちはやってきた。
606:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 20:48:57
>>604
幼稚な「正論」ですか?
政治なら清濁併せ持つ、が必要。理想論では政治は動かない。
しかし食には本来、正論以外はあってはならない。
人の命に関わることですからね。
農家を廃業させたいのではない。固定観念から脱却して柔軟になって欲しい
だけだ。
>>603は今日、菜食スレで出たもの。炭素循環農法は我々と(おそらく)ルーツ
が一緒。こういうやり方で新境地を開いている農業グループもたくさんあります。
607:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 20:54:19
>>606
何度も言いますが、収穫量が確実に減る。
レアケースをあたかも「正論」の如く全体に敷延すると、
日本の農業が壊滅状態になるのはおわかりですか?
>しかし食には本来、正論以外はあってはならない。
>人の命に関わることですからね。
これは無根拠に恐怖心を煽るだけの「妄言」ですよ。
608:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 20:56:19
少量の高価い国内無農薬野菜と、
その他大多数の輸入野菜の2極化が進むだけだろうな。
例によって弱者の健康は切り捨てという話になる。
609:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 20:59:10
それはそうと
>>581
は結局虫の都合のいいデタラメなんだなw
610:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 21:04:09
「無農薬 青虫」でぐぐればどれだけ苦労して無農薬野菜が作られてるのかわかるよ。
611:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 21:14:37
食の安全とは少し関係ありませんが、健康の安全ということで…
農地から風にのってやってきて農薬を吸ってしまった場合、
健康には何らかの影響はあるのでしょうか。
職場がほうれん草農地の近くで、土壌消毒が怖いのです。
612:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 21:15:27
>>607
堂々巡りだなあ。収穫量が落ちるのは、せいぜい10%程度です。
これも収穫量に話をすり替えて本題から離れ「致し方ない」の論調だが、敢えて
つきあうならIターン組の大半が無農薬や有機に惹かれるのはなぜか?
こういう人たちを有効に使い、夢が持てれば「休耕田や休耕畑を活用できる」
適正な技術指導が出来れば10%程度で済む収量の減少はお釣りが来るくらいの
増産は夢ではない。農業人口増に寄与する。
現状の農業はどうですか?今のままで後継者に問題無しですか?
農業人口の減少に歯止めがかけられますか?
>>608
今は確かに高価だ。しかし市場が出来れば価格は下げられる。低価格化にも成功
していると書いたはずだが。
野菜は在庫が利かない。市場が小さいと常に売れ残りの危険が付きまとう。
市場さえ出来れば、俺がいたグループのように需要が間に合わないくらいになれば
価格は下がる。
国内無農薬野菜が低価格で普及するかどうかは市場が出来るかどうか、つまり
需要が高まるかどうかの一点にかかってる。
俺は確実に高まると思うね。外食チェーンですら採用を始めてそれを「売り」に
しているところがでてきているし、自然食品店でしか買えなかった物が今では
スーパーにも進出してきている。
独自のトレーサビリティーを野菜に導入してるスーパーまで現れている。
613:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 21:22:39
だめだこいつ、早くなんとかしないと…(AA略)
614:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 21:23:01
>>609
なにがそれはそうと、だ。
>>581に出ているサイトはもともと俺が見つけたものではない。他の人が貼った
物を引用させてもらったもの。
「なぜこの株だけが大量に虫がつくのか、隣の株はまったくついていないのに」
というところが無農薬栽培の説明にちょうどよかったからね。
無農薬栽培はこの「隣の株」だけを作れれば可能ということだ。
615:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 21:29:20
>>612
>せいぜい10%程度です。
にたいして、もう一度>>572を引いておく。
毎日東京ドームの面積を一人で虫の卵潰して歩いたり、
病害作物間引いて回ったりできるんならいいんじゃない?
あんたの言う「自然農法」とやらが、何処の土地にも、どんな作物にも敷延できるわけではない。
あるケースでは8割に落ちるだけで住むが、ある土地、作物では半分以下になる。
奇跡的にうまくいったと仮定しても「必ず」作付面積に対する収穫量は落ちるので、
国内食糧自給率は確実に下がる。
今より高価い「無農薬」野菜と、輸入野菜が混在する。
あんたがなぜか「ひと括り」にして、憎んでやまない「(安全な)慣行農法の作物」が
「危険」だという誤った印象を広める事こそが、国内農業の首を絞める事に他ならないんだがな。
更には自ら引っ張ってきた
URLリンク(www.farmersnet.net)
の生産者の声>>582を見ないふりでは通らないだろう。
616:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 21:38:06
>>614
>無農薬栽培はこの「隣の株」だけを作れれば可能ということだ。
おいおい。。簡単に言ってくれるなよ。
ご趣味の「園芸」に毛が生えた程度ならともかく、広大な農地を少人数で管理する「農業」で、
これがいかに難しいかわかるだろうが。
617:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 21:40:59
現実に激しい競争社会で生き残るためには、わずかな差が勝敗を決めてしまう
ことが多いのですが、もし敗者の施設(農地など)がスクラップ化することに
なれば、そのことは今までの努力がムダになるだけでなく、地域や消費者にも
長期的には大きな不利益として跳ね返ってくると聞いたような気がする。
618:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 21:41:45
>>614
素朴な疑問なのですが。
なんで虫だけ問題にして病気は問題にしないのですか?
虫の食えない野菜は不自然ではないのですか?
食えないと食わないでは随分意味が変わってきます。
また別の視点から、虫の食えない野菜というのは、生態系の中において極めて不自然な存在ではないのですか?
自然農の概念に最も合うのは、虫も食うけど被害と呼ぶには当たらない程度にコントロールする事なのではないかと私は思います。
生態系という考えの中では人間だけでなく病気も虫も生態系の一部です。
大きな擾乱無しに農を営むというのなら理解できるのですが、「虫の食えない人間の食料」や「病気にならない野菜」を作ってしまうと、これはこれで人間以外から見ると砂漠状態に等しいわけです。
自然農であることが生態系の一部い同化するという意味合いを持つのであれば、他の生き物が食わない作物などあってはならない物です。
虫が食わないとおっしゃりますが、いわゆる害虫であっても多くの種類があり互いに影響し合っています。害虫の範疇に入らない虫は言わずもがなです
どうもあなたの語る自然農は人間中心に思えるのですが。
619:617
05/04/09 21:46:20
あああ・・・焼肉の最中に書いたので、混ぜ書き、論点不鮮明だよ、すいません。
620:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 21:51:06
農薬の役目は、作物を虫に食べられないようにすることであって、そこにいる生物を全滅させることではない。
だから、環境に優しい、農薬を使えばいいんじゃないかと思うけど。
虫が嫌いな臭いがする漢方薬とか、にんにく唐辛子入り竹酢液とかではダメなんでしょうか。
621:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 21:55:46
効果が曖昧。
622:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 21:58:35
>>620
最近のラジコンヘリ撒布だと、人間も全滅しかねないらしいね。
623:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 22:00:48
以前に自分がヘルパーをやっていた地域の、酪農家達の事。
各農家へ仕事の前に引き継ぎに行った時に、要求されてビックリしたこと。
搾乳前にバルクへ、次亜塩素酸を入れてくれと。
“これくらい入れてね~”っと言って、どぼどぼ投入・・。
その要求が、一軒、二軒じゃあないんだ。
かなりの軒数で同じ事を要求。
いくら次亜塩素酸が食品添加OKって言っても生乳に入れて良いのかい?。
仕事だから、やったけどさー。
624:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 22:01:26
あー面倒くさいな、もう。
どうしても論点ずらしたところで慣行農法擁護ですか?
より安全な野菜は何かじゃないのか。
>>614-615
俺たちとは多少違うが「炭素循環農法」でも研究してみろ。
無農薬栽培は手間がかかる、大規模にはむかない、効率が悪い、みんな誤った
固定観念だ。
>>618
病気は虫と同列です。病気になった物は一斉に虫食いになります。
健康に育てること、これに尽きます。
>虫の食えない野菜というのは、生態系の中において極めて不自然な存在ではないのですか?
虫と人間の食べ物は違います。本来競合しない。
虫の餌を人間が横取りしている物以外はね。キャベツなどのように横取りしてる物は
その考え方でいいでしょう。
健康に育った野菜は害虫は食えないが野生動物は大好きですよ。
田舎にいた時は鹿や狸との戦いでしたね。これはこれで楽しかったが。
625:虫に聞け ◆RfdwNwBQ7Y
05/04/09 22:06:20
早 /::::l:::l::、:::::、:::::ヽ::、::::::::::::\:::\::::::::ヽヽ::::::ヽ 駄
.く /:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ、::::::::::\:::ヽ:::::::ヽヽ::::::', 目
な. /:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::\:::ヽ、::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::! だ
ん ハ:::l:::::、::::ヽ::::\:::::\:::::::\:::`ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::l
と /:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::、:::::ヽ:::、:\::::: \::::::\::::!::::ヽ:!:::i:::l:l こ
か !:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::\:::ヽ::::\:::\::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li| い
し j/:::l:::::!:、:::!::ト、:、:ヽ:::::`ヽ{、::::::\::::\{、::::::::::::::::i::!::l:l ! つ
な l:i:l::::i::i:、:l::lテ=-、:ヽ、_、::\_,≧ェュ、_、\:::::::::i::li::!::リ :
い !ハト:{:!:i:トN{ (:;;)ゝ、i >、{ イ (:;;) 》\::l::!:ト!!:l::l!ノ :
と ヽ i、ヽ:ト{、ヾ ̄"´ l!\ `" ̄"´ |::!:l::! j:ll:!
: !::、::::i l u |:::/lj/l:!リ
: ヾト、:!u j!/ j|:::リ
ヾ! ヽ ‐ u /イ´lハ/
}ト.、 -、ー-- 、__ /' !:://
リl::l゛、 `二¨´ / |/:/
rー''"´ト!::i{\ / / !:/
/ ^ヽ ヾ! ヽ _,,、'´ / j/
626:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 22:06:35
>>624
生産者:いぬ さん (茨城県)
虫は健康な野菜だからつかないとかの問題でなくその地域性とか気候の変化によって発生するもの。
冬作野菜には虫の発生が見られない。
生産者:うし さん (茨城県)
健康な野菜でも虫はつくと思う。減農薬栽培では、完全な虫のつかない栽培は無理だと思う。
生産者:うま さん (茨城県)
健康な野菜ほど虫食いはあります。アブラ虫など吸引で野菜水分を取る虫 は体が小さいので、
野菜の持っている「トゲ」で多少発生が少なくなると思いますが、
青虫、ヨトウムシなど体の大きい虫は発生が多くなります。
生産者:トマト さん (茨城県)
現場をもっと良く知ってほしい。
10年前ならピーマンに虫害などなく簡単に作れたが、今は害虫の種類が増え無農薬など考えられない。
生産者:ねこ さん (茨城県)
有機農法に関係なく野菜には虫が付きます。
その為、防虫ネットやフェロモン、BT剤や天敵を利用しています。
また、マルチによる太陽熱消毒栽培といって、
土の温度を上げ土の中にいる病原菌や病害虫、雑草の種子を殺し、土の消毒を行なっています。
土にはいろいろの菌があり口には入れないのが良いと思います。
生産者:ポテト さん (茨城県)
播種や定植してそのままおいたら、作物は病虫害でダメになってしまう
627:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 22:09:00
>>624
> 虫と人間の食べ物は違います。本来競合しない。
初耳ですw
ソースをどうぞ。
628:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 22:12:24
>>624
>病気は虫と同列です。病気になった物は一斉に虫食いになります。
病気になったものはそうだろうが、健康なものにも虫はつく。
論理の飛躍はあかんよ
629:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 22:23:18
>>611
食じゃないなら、農薬ネットのほうがいいんじゃないかなあ。
URLリンク(www.nouyaku.net)
>623
次亜塩素酸は最終製品までに分解・除去されてないといけないから(野菜洗い等用だし)、
JAあたりの成分検査で出荷停止になってんじゃないかな。
630:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 22:33:36
,. ‐';ニ"´ニイ:i!:、ヽ:.:`ヽ、_
/.:///:.イ:.|:|:|i:.:ヽ:.、ヽ:、ヽ、
:.:/:/./://:|:.:|:!:|:|i:.:.:゙,:.:.:.リ:.ヽ\
./:.:/:/:.:.//ハ:.:i:.:l:.:.i:.:.:i:.ヽ`:|:!:.:ヽヽ
:.:/.:/:.:./:.l!::.:.ハ:.V:.;、:i:.:.|:.:.ヽ|:.i:.i:.:.',:.゙:,
/l!:/.:.:/|!.|:.:./ハ:',:|:ヽ:、|!:.:.:.ハ:.||:.',:.i:、:',
!|l,:!:.:.:.:|.| |レ/∧:l:メ!:.ヽ:.:|:.|/:.i:.リ:、',:|:.i:.i
:|l.|:.:.:.:|!.:|:.//¬i:.{‐、.:|.ト、:l:|、:.!:.:.i:ヽ|:.|:|
i:.:| |:.:.|l:.:.l/ィ示ヽミ !.メ| 〉ヽ!:|_!:.|:i.:N:.|
:.:.l!:l、.:.:l、:l`ヽ::ノ_, ' リ |i |.,.ィl、.|::!||:.メ:リ
、:.l!.N、:い!. !く:::ソ } |:.:|/:/
!:i、.i!リ ヽ! , `~ /|:ノ:/
:.i|:iN ` .: ノ /:!レ/′
:、l:|ハ 、____ /::i/'′
小| ヽ `''ー‐`'' /|/l
:.:トヽ \ / r‐-、r‐-、r‐-、r‐-、
N|`ヽ ヽ、 , '´ ┌────┤ || || ||_..._|‐────┐
``'''‐- ..,_ iT"´ | ー───‐ |_...._|| ||_...._|ヽ_,ノ. ──── |
、_ ``''‐N、 | 虫に聞け ◆Rkw.ヽ_,.ノ|.-‐.|ヽ_,ノ |
`ヽ、 i | ─────. `ー' ー‐─────‐ |
、 `ヽ、 | | : |
、`ヽ、 \ | | ─────‐ :. ─────‐ |
\ \ ヽ.|ヽ | : |
ヽ ヽ | \ | ─────‐ :. ─────‐ |
631:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/09 22:39:09
>>627-628
炭素循環農法のHP見て下さいな。上に書いたように一部違うだけで俺たちと
ルーツは一緒のようです。
こういう名前をつけて普及に励んでいる人もいるんだねえ。
で、何回も聞きますが「より安全な野菜」はなんですか?
ここをボカさないと、話が出来ないようですね。
632:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 22:45:23
個々の環境条件は異なる、例えば農産品の種子生産はほぼ隔離された環境の
島の様な所で行われている。しかしその種子はさまざまな環境の土に蒔かれる。
条件次第ではどんな結果でもおこるでしょうが、その結果が一般化できる
かどうか結論出すのには相当時間がかかると思うのですが?
633:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 22:57:51
>>611
参考までに
電子版「脱農薬てんとう資料集」
第1号
<住宅地や学校での農薬散布について>
反農薬東京グループのホームページ
URLリンク(home.e06.itscom.net)
634:もぐもぐ名無しさん
05/04/09 23:36:17
ヘビやゴキブリは平気だけど、芋虫やナメクジはダメだ
635:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 08:34:18
より安全な野菜…
消費者が安全な野菜
生産者が安全な野菜
地球環境が安全な野菜
636:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 10:34:20
昨日の書き込みを見直していたら誤換や書き間違いが多いなあ。
推敲などせず書きっぱなしだから当然といえば当然だが、気をつけなきゃね。
補足しておくと自然農法と一口に言っても何百,何千と農法があります。
俺達がやってきたのは微生物農法を中心にいくつかの自然農法の中からいいところ
を「いいとこどり」した複合で特別に命名して○○農法という名前は付けていない。
強いて言うなら「炭素循環農法」とルーツが同じらしく俺達が学び実践してきた
ことに基本的考え方は同じ。害虫に対する考え方はまさに「そのまんま」
全国各地で自然農法を実践しているグループは山ほどあるが、やり方は千差万別。
>>626で出ている生産者の声を見ると「間違ってるところがあるんじゃないの?」
と言いたくなるところが多いが、それはそれ。
農法は宗教と同じでみな「自分が一番正しい」と思ってる。そうでなくてはならない
一面もある。慣行農法の農家も同じだからヒステリックに自然農を否定する。
ここは“柔軟な頭になって”技術交流などの研修会などの数多くの開催が望まれる。
しかし、基本は実際やってみての試行錯誤。気候、土壌の違いによる工夫も必要。
しかしどこでも無農薬無肥料栽培が出来る方法は必ず存在する。
637:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 10:34:53
>>635
そういう観点で見て行くべきですね。>>618は俺が言う自然農法が不自然ではないかと
言いたいようだが、改めてみると
>虫の食えない野菜は不自然ではないのですか?
>どうもあなたの語る自然農は人間中心に思えるのですが。
これは効率だけを優先した慣行農法に対して言えることじゃないか。
農薬まいて「虫も食えない」作物をつくっている。「虫が食えない」じゃない。
これこそ人間中心というより効率のみ優先の不自然なものだ。
消費者に、生産者に、地球環境に安全な野菜は何ですか?
何回もいうが俺の答えは「無農薬野菜」(無肥料ならなお良し)
これに軟弱野菜や一部の果菜類を育てる完全栄養管理の工場野菜が加わるか。
自給率アップ(これはスレ違いの問題だが)のためにも、この2本が柱になるよう
シフトしていくべきだと思う。
638:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 10:41:06
とはいっても、堂々巡りですからね。
このへんで一段落させませんか。最終的には一人一人の判断だ。
「食の安全」に関心がある人がこのスレに来てるのだろうから、俺の意見や
それに反対する他の人の意見を見て判断すべき。当たり前だが。
続けるというなら付き合いますがね。
639:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 10:59:34
日本の「遺伝子組み換えアレルギー」は異常だ。
問題はその拒否反応が本来最先端であってもおかしくない日本の農業科学技術の発展を
阻害していることだ。
全世界が新技術に向かって走り出す中、このままでは日本は本当の農業発展途上国に
なってしまう。
640:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 12:21:26
虫の頭の中だけの理想論よりも遺伝子組み換えのほうがよっぽど現実的だね
641:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 17:55:09
>>639-640
>虫の頭の中だけの理想論
ゲラゲラ
反論できないと理想論で片付けるのか。哀れだねえ。理想論どころかすでに実践され
実績をあげているんですがねえ。
炭素循環農法はじめ色んな名前がついた自然農法もますます盛んだ。
中にはとても賛同できないものも多いが、この流れはかわらないよ。
ま。一段落させようといったのは俺だ。このくらいにしておこう。
で、遺伝子組み換え作物だが「とんでもない、言語道断」だ。
642:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 17:55:58
まずはこのサイトを見て欲しい。
URLリンク(www.daichi.or.jp)
遺伝子組み換え賛成の奴は何のメリットがあると思って賛成しているんだ?
すでに遺伝子組み換えのものは出回っているが問題なのは「耐虫性、耐除草剤性」
の物。害虫に強い、除草剤に負けない遺伝子を持った作物をつくろうということ。
これで何のメリットがある?
農薬が減る、安定供給に寄与するなど全部嘘っぱち。これこそ無農薬作物に逆行
する最悪な代物だ。
組み換え作物そのものの安全性ばかりクローズアップされるが根本が間違っている。
除草剤をバンバン撒け、作物は大丈夫だというのが耐除草剤性。農薬礼賛だ。
除草の手間が省けるということなんだろうが冗談じゃない。
サイトにあるように以前より農薬使用量は大幅に増え、除草剤に負けないスーパー雑草
まで出現している。何回もいうが農薬は土壌の有益微生物を殺す。
これではまともな野菜は出来ない。弱った作物は虫の餌であり、病気もでやすい。
だからと農薬で防除しますます土壌環境を破壊し、ますます強力な防除が必要になる
という悪循環だ。そこで害虫に強い遺伝子だと?馬鹿も休み休み言え、だ。
一方で害虫発生を助長して一方で防ごうという矛盾を持った馬鹿げた発想。
根本が大間違いで、作物そのものの安全性以前の話だ。
それに一度導入してしまえば従来種との交雑は絶対に防げずサイトのようなことが起こる。
現在我々が食べている国産大豆は駆逐されなくなってしまう可能性はほぼ100%だ。
こんな物を指示する奴の頭の中を覗いてみたいね。
643:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 18:27:16
遺伝子組み換え作物のメリットなんて検索すればいくらでも出るだろ。
ヒステリックで非科学的な市民運動がこれまでもどれだけ日本の足を引っ張ってきたか。
644:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 18:33:30
>>643
馬鹿言ってんじゃないよ。俺の言うどこがヒステリックで非科学的だ。
お前は自分でメリットの説明も出来ず、理解も出来てないで賛成か?
最先端はなんとなくよさそう、というただの馬鹿にしか見えないが。
645:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 18:39:52
第2世代に入った遺伝子組み換え作物の現状と今後の方向
URLリンク(www.id.yamagata-u.ac.jp)
646:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 18:59:03
>>645
第二世代の組み換え作物ねぇ。どんなものでしょ。
まずは安全性の確認が完全に出来るという条件がつくが、ついたとしてもなあ。
食材には何回もいうがプラス要素もマイナス要素もある。現状の食材でプラス要素
が決定的に不足しているわけではない。鉄分補充にいいとか、コレステロールを
下げれるとか。こんなことは「正常な食事」をしていれば問題ないことで自然界に
“自然に存在する食材”で十分摂取可能だ。
なぜわざわざ自然界に存在しない機能性食品を作る必要があるのか?
俺はサプリにも否定的だが、これならサプリの方がマシに見える。
俺は菜食スレでも散々「自然の摂理」ということを言ってきた。
人間が人間のためになると信じ科学を妄信し自然の摂理を無視したものは多くの
しっぺ返しを受け結局“人間のためにならない”ということを学びつつあるのが
今の段階だ、とこれも繰り返し言ってきた。
俺には第二世代というこの組み換え作物も正にこれと同じに見えるがね。
「耐虫性、耐除草剤性」の生産者のためといわれる物(これを第一世代というのか?)
には上記理由で断固反対だ。
647:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 19:13:29
加えていうなら遺伝子組み換え作物が普及したとしよう。
それを支持する人は食べればいい、支持しない人は食べなきゃいいという
消費者の選択の自由が実際にはなくなるということも大きい。
従来種、在来種との交雑は絶対に防げない。一度交雑を起こすと従来種は駆逐され
なくなってしまう。
つまり組み換え作物かその雑種以外なくなるということだ。
これを無条件で支持できますか?
648:yt ◆AEy.67X7IM
05/04/10 19:21:21
>>642
自然の摂理か、わからなくないけど。
URLリンク(web-mcb.agr.ehime-u.ac.jp)
とりあえず、これ読んでみて。長いけど。
知らないものを否定していると思われないためにも。
649:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 19:49:16
>>648
ざっと拝見しましたが、いくつか前提条件をわざとかどうかは知りませんが
間違えてますね。
精読した上で述べますが。あなたは組み換え作物を支持ですか?
外国の事情はよく判らないのだが日本には優秀な自然農法が存在する。
畑の土壌物理性を保ち、病害虫を防ぎ、安全な野菜を提供できる技術がある。
ならば、そっちだろう。
EUの対応もでていましたが、こんなことでグローバルスタンダードなどは意味
がない。
日本には日本の食文化があり、食に対しての安全意識も非常に高い。
だからこそいくつもの無農薬栽培の技術が生まれてきた。
注目すべきはこっちの方じゃないのか?日本人の能力をもっと評価すべきだと
思いますがね。
650:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 20:18:00
>>648
この人は自分の考え以外は絶対に認めようとしないから、何教えてやっても徒労です。
651:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 20:32:36
>>650
馬鹿は引っ込んでろ。
一つのことにそれぞれが自分の意見を持つことの重要性がわからない阿呆は
世の中の流れにただ流されるだけ。
低脳はそれがお気楽でいいのだろうがね プ
652:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 20:44:19
とりあえず多くの人の遺伝子組み換え作物に対する賛成か反対かを聞いて
みたいね。
簡単でいいから理由も添えて。
653:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 21:37:32
>>652
ちょうど良い番組がNHKでやっていますね。
「日本のこれから」URLリンク(www.nhk.or.jp)
ここにいろんな問題点を投げかけてみたらどうでしょう。
食の安全のこととか、日本の農業の後継者のこととか、農薬の環境汚染とか
654:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 21:54:48
従来種、在来種との交雑というのは動物の世界だとよく言われますが植物、ことに野菜には言われませんね。
というのも、野菜は数代以内に種やさんから買うからです。
遺伝子資源としてみたとき、栽培植物は多様性が少ないものです。
選抜淘汰を行うということはダメな遺伝子を切り捨てるということですから。
従来型の交配による育種改良をするとしても、すでにもう遺伝的に似通ってしまってますからたいした成果は望めないでしょう。
例えばイネを考える。
稲作を始めたとき、いったいいくつの野生種から種籾をとったのだろうか。
千も万ものイネから採ったのだろうか?一束のイネから採ったのであろう。
もともと親戚同士が近親婚を数千年続けてきたようなものだ。
いまさらポっと出で素晴らしいものが出るだろうか。
事実、現在の日本の米はほとんどがコシヒカリ系ときている。
非コシヒカリ系も先祖をたどれば数代で同じ先祖に行き着く。
遠い親戚である中粒種、長粒種の中には短粒種ではすでに失われた形質が残っているに違いない。
しかし、インドの米もカリフォルニアの米も日本の米も元をたどれば中東の沼地に行き着く。
期待は薄い。
新たな野生種が見つからない限り、品種改良は頭打ちになるだろう。
かといって遺伝子組み換えでもすぐに頭打ちだ。
新たに他の植物から遺伝子導入しようにも栽培植物全体の遺伝子プール自体が狭すぎる。
野草は遺伝子解析が全く手付かずだときたもんだ。
頭打ちになるとはいっても、C4植物のを入れるだけで食糧問題は数十年は悩まずに済むだろうけど。
655:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 21:59:41
何が言いたいのかよく分らないんだが
656:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 22:04:48
ゲノムとかが判れば良いんじゃないの。
657:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 22:16:21
食料として水資源が多量に必要な水稲はアジアのモンスーン地帯に適応
してるけど、他の地域にはイモや小麦やら、その他の雑穀やらの適した
物を作る(使える技術は何でも使え)のがいいはず。
658:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 22:19:28
URLリンク(www.eonet.ne.jp)
659:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 22:28:26
食の安全はごもっとも。
しかし、価格に釣り合わなくなったら流通が弱くなりますね。
作る方も生活に困る様になるし、流通させる人もまた困る。
一番困るのは結局食べる人たち、大多数ですね。
安全を語る一方で価格は下がるばかり。
安くなるのは結構、しかしむしろ恐怖でもある様な。
米でも野菜でも肉でもそうだけど、ブランド産地って怖い事してない?
じゃがいもとか除草剤使ってからしてから収穫するそうな。
あんなの農薬使わなくたってできそうなものだが大量生産となるとそうはいかない。
手間のかかる人手を使っての作業、単価は倍増するんだろうね..
660:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 22:32:41
URLリンク(www.eonet.ne.jp)
661:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 22:35:31
肉や牛乳の消費量の多い国ほど結腸癌、直腸癌の死亡率が高いという統計的データが出ています
URLリンク(www.eonet.ne.jp)
662:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 22:45:19
>>645
>従来種、在来種との交雑というのは動物の世界だとよく言われますが植物、ことに
野菜には言われませんね。
なるほど。では「種子汚染」と言い換えましょう。これについてはどうお考えで?
>>659
効率と安全性、難しいところだが今までが効率に傾きすぎていたのではないかね。
安全はタダではない。バランスは図られなければならないが今のままでいいのか?
俺は大いに疑問。
>>660
なに、それ?何の目的で貼ったの?
663:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 22:49:41
>>661
牛乳が「魔女フード」と言いたいのかな。
フードファディズム???・・・・・・・・ゲラ
664:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/10 23:07:42
>>653
飛ばしてしまった、すまん。
情報ありがとうございます。一度番組見てから、やってみようかな。
665:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 23:26:10
虫は頭が固くて柔軟な考え方ができてない
いざとなったら人間の方を遺伝子組み換えして環境に適応できるようにすればいいだろ
666:虫に聞け ◆RfdwNwBQ7Y
05/04/10 23:27:17
____
| |
| 虫.. |
| .に...|
| 聞 |
,,,. | .け.| ,'"';,
、''゙゙;、). | | 、''゙゙;、),、
゙''!リ'' i二二二二!゙''l!リ'''゙
∥ `i二二二!´ ∥
昌 |: ̄ ̄ ̄ ̄:| 昌
| ̄:|_|;;;l"二二゙゙l;;|_| ̄:|
| :|::::::| |;;;;;;;;;;| |::::| :|
| :|::::::|┌─┐|::::| :|
./゙゙└‐┴ ┴l,,,,,,,,,,l┴┴‐┘゙゙゙゙\
667:もぐもぐ名無しさん
05/04/10 23:34:54
666て、オーメンかよ!!
668:もぐもぐ名無しさん
05/04/11 00:06:00
むしさんはすこし種苗業界について認識がおかしいような気がします。
URLリンク(www.saitama-j.or.jp)
すこし難しいですが通読してください。
669:もぐもぐ名無しさん
05/04/11 00:13:18
埼玉のサイトか、いいね
虫の馬鹿には埼玉のことを詳しく知ってもらえ
670:もぐもぐ名無しさん
05/04/11 06:55:04
「米農務省はBSE秘匿の疑い」元食肉検査官が告発
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
米農務省が米国内で新たなBSE(牛海綿状脳症)の牛を見つけながら秘匿
してきた疑いがあると、同省の元食肉検査官がカナダ紙に告発した。農務省
は8日、日本経済新聞に告発を全面否定したが、同検査官は12日にカナダ下院
農業委員会の公聴会で証言を予定。日本の米国産牛肉輸入再開問題にも波紋が
広がる恐れがある。
7日付の加エドモンド・ジャーナル紙が農務省の元食肉検査官で獣医師の
クリス・シュワルツ博士の告発を掲載した。
同博士は、米国内で新たなBSEの牛が見つかっていながら農務省は公表
していないと複数の元同僚から打ち明けられたと明らかにした。これらの同僚
は定年退職が間近なため、告発で年金を失いかねないとして、博士は詳細に
立ち入るのを控えている。また米加両国の肉牛の生産・飼育システムがほぼ
共通だと指摘。カナダで一昨年から4頭のBSEの牛が見つかったのなら、
米国でもっと多くのBSEが見つかるのが自然だと話した。 (16:10)
671:虫に聞け ◆Rkwnr/BQ7Y
05/04/11 09:50:06
>>668
拝見しました。俺たちは見た目二の次、味優先でしたから固定種の使用が多かった。
それでも買ってくれる人を探したといった方がいいか。
確かにF1種じゃなきゃ市場は受け入れない、つまり売れない野菜は多い。
「見た目のよさ」を消費者が求めますからね。
生産者も出荷時に出来が揃うし形も揃い梱包、結束も容易で効率がいい。
蕪は見た目がきれいで不味い物がよく売れる。
キュウリは味も素っ気もないぴかぴかのブルームレスじゃないと売れない。
粉を吹いたものや、いぼいぼの四葉(よーすい)なんかは一般的には見向きも
されないが美味。
見た目がきれいなら味は二の次、さらに安全性も二の次。虫食いキャベツなど
自然食品店でも売れない。
これを「狂っている」と認識するのは間違いですかね?
遺伝子組み換えはこの固定種も汚染する危険性は大というか、確実です。
野菜に限らず食品に一番求められるのは「効率性」でいいのか?
672:もぐもぐ名無しさん
05/04/11 10:04:59
10年前に聞いた話、「1番安いミンチ肉(ハンバーグなど用)は主原料に乳用牛バーンアウト(燃え尽きた牛、廃用牛)
が使われている。肉に搾乳期間に使用したであろう合成ホルモン剤や抗生剤の残留の可能性があり、薬剤のメーカーも否定
はしてない。そしてその危険性は低価格ミンチ肉が原料のジャンクフードを好んで食べる成長期の子供に対してより大きく
発現し、少女の場合は初潮の低年齢化、巨乳化などの原因の1つに上げられている。」
最近はBSE、TSE、CDJとアルツハイマーの関連性がよく話題になるようですね。
673:672
05/04/11 10:37:05
間違い
CDJ×→CJD○
674:もぐもぐ名無しさん
05/04/11 12:34:11
米国の畜産は、まるで食料工場のような方法で牛の肥育と更新ペースを最大限
速くして全体にかかるコストを下げてきた。(顧客サービスと市場支配のため)
問題は1億頭はいるとされる膨大な牛の頭数と牛の更新ペースが速いためによる
検査体制が追いつかず、問題のある牛(牛肉)のすり抜けがあるといはれていた。
さらに加熱調理が不十分(レア、生焼け)が好きなアメリカでは細菌感染による
食中毒(Oー157、サルモネラ)が問題になっているが、生焼けは美味しいので
相変わらず多数の被害者、患者がでている。
675:もぐもぐ名無しさん
05/04/11 12:48:48
みんなアメリカ行ったら米国産牛肉食べるんだろ
もういいじゃん。輸入解禁しても
676:もぐもぐ名無しさん
05/04/11 17:24:52
>>675
アメリカ行っても米国産肉食べない人はどうなるの?
677:嫌中
05/04/11 17:52:10
あの暴動を見ると日本向け冷凍食品とかに異物とか入れられそうな雰囲気!?
678:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 01:55:13 BE:218131968-
358 FROM名無しさan 2005/04/08(金) 21:43:21
これはネタじゃないです
数日前、鮮魚コーナーの前で小学1年生位の子を連れた若い母親と、昔から
近くに住んでいるババァが揉めていた。
お祝い用の鯛のお造りをその若いお客が注文してあり、受け取りに来たらしい。
鮮魚のチーフから受け取り、カゴに入れて少し歩き出したらババァが
「あらそれ美味しそうね~私買うから譲って」と言うが早いがカゴから取り出
して自分のカゴに入れようとした。
無論若い客は「それはうちが注文してあったんです!」と取り返そうとした。
だがババァは「私だって食べたいの!あんた別の買えば?」と立ち去ろうとした
が、若い客はババァの腕をつかんで引きとめ口論に。
鮮魚のチーフが出てきてババァに「このお客様が注文されたものですから!」
と言ってもババァは聞かない。あいにく別の鯛も売り切れ。
ついに店長呼ぶことになったが、悪いことにババァは店長の知り合い。
なんと、ババァに鯛を買わせてしまった!
若い母親は「この子のために注文までしたのに!」と反論したが、店長は
「こちらは昔からの住人の方ですので・・・申し訳ないですが・・・」
そのお客は半泣きで買い物カゴをその場に叩きつけて「2度と来ない!」と
帰っていった。
鮮魚の人も、周りの客もみな呆れと非難の混じった顔で店長を見ていた。
確かに田舎の店で、新住民より原住民の方を大事にする傾向はあったがこれは酷い。
一部始終を見てた自分はこんな店にいたくないと思い、来月店を辞めるつもりで
退職願い出した。
スレリンク(news板)
679:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 02:01:10
スレ違い
680:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 10:08:39
BSE問題 米・現役食肉検査官が「ずさんな実態」を初証言
4/11 15:38更新 URLリンク(www.nnn24.com)
BSE問題に関連して、アメリカ農務省の現役食肉検査官がNNNのインタビュー
に対し、「食肉処理場の検査体制はずさんである」と具体的に証言をした。
現役の検査官がテレビカメラの前で、このような証言をしたのは初めて。
食肉処理現場のずさんな実態を証言したのは、牛の月齢判別や危険部位の
除去などが適正に行われているかを監視する農務省・食品安全検査局の現役の
食肉検査官。検査官は「米国内で本来、食肉として処理されてはいけない、
月齢30か月以上の牛の危険部位が処理される場面をこの2日間だけでも2度
目撃した」と述べた。また、処理場の従業員の多くが、まともな訓練も受けない
まま、月齢判別などの現場を任されているため、間違いや見過ごしが日常的に
起きていると述べている。
さらに、間違いや見過ごしを指摘した場合にも、処理場や農務省の幹部には
とりあってもらえず、現場の検査官の権限がほとんど生かされていないと訴えて
いる。その上で検査官は「処理業者が、農務省に指図をするという構図にはもう
うんざりだ。結局、業者は検査官をなるべく排除しようとしているんだから」と述べた。
今回の取材に応じた検査官以外にも、農務省の基準が守られていないと主張する
現場の担当者は全米で声を上げ始めている。輸出再開の条件として、農務省が提示して
いる安全対策が本当に現場レベルで守られているのか、日本側はあらためて見極める必要がありそうだ。
681:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 10:32:19
牛タン焼き
682:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 10:49:59
虫タン焼き
683:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 11:34:29
ミノ焼き
684:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 12:35:28
ミノ虫焼き
685:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 13:40:30
芋焼き
686:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 18:57:40
慣行農法の流通を牛耳っている農協を何とかしないかぎり、食の安全は保障されない。
農協は裏で政治に絡んでるから、公務員の普及員も慣行農法薦めるし…
687:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 20:17:56
>>686
慣行農法の作物が危険ってことですか?どこがどのように危険なの?
688:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 20:18:23
危険じゃないよ。
689:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 21:31:21
農薬汚染問題
ネパールの件だけど、輸入してるってこともあるから、他人事じゃない
URLリンク(www.wako.ac.jp)
690:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 21:37:51
生産者(売り手)による偽装が当たり前だから危険なんでしょ
691:http://www.geocities.jp/shouhishahogo/
05/04/12 22:02:51
わらびのおひたしは、小さい頃からの大好物!
さっと茹でたわらびに、かつおぶしを乗せて醤油をかける。
ちょっとぬめっているのをずるっと食べるのがたまりません♪
692:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 22:04:38
>>690
今の流通システムだと、混ぜてしまえば誰が偽装したかわからないしね…
693:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 22:23:18
>>690
売り手による偽装はなにも慣行農法だけの問題じゃないでしょ。
有機無農薬だって、インチキ偽装品はあるじゃん。
694:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 22:30:16
農民や売り手を信じてはいけないということだな。
695:もぐもぐ名無しさん
05/04/12 22:42:10
>>693
そう言う問題じゃないんでは?
生産者を疑い出せば切りがない訳で
消費者が本当に納得して購入しようと思えば現場に信用できる第三者の専門家と一緒に度々行って
コレならと納得できる物を収穫して持って帰るぐらいしか無くなるでしょう
どれくらい生産者が信用にアタイするかは消費者には正確には分からない
売るために、売れる物を作る、本当に安全?って消費者は思う訳だ
色々問題を起こす生産者は一部とは思うんですが