06/05/29 18:43:51
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日本の残留農薬規制で懸念 中国農産物、対日が3割
【北京29日共同】日本政府が、国内外で使用されている全農薬などに残留基準を設け、
それを超えると食品の販売を原則禁止する「ポジティブリスト制度」を29日から導入したのに伴い、
対日農産物輸出の比重が高い中国では、輸出企業や農家への影響を懸念する声が出ている。
中国商務省によると、2005年の中国の農産物輸出額は約272億ドル(約3兆円)で、うち約3割に当たる約79億ドルが日本向け。
タケノコの水煮や生きウナギ、マツタケなどは輸出全体の8-9割にも上る。
商務省はこのような状況下で、日本の規制強化は「農家などの経営リスクが強まった」(外国貿易局)としている。
一部の中国メディアは日本の対中圧力の表れ、というトーンで報道したケースも出ている。
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