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30日午前の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=145円台と、昨年11月以来、約7カ月半ぶりの安値水準に下落した。米長期金利の上昇を受け、日米の金融政策の方向性の違いを意識した円売り・ドル買いが優勢となった。
鈴木俊一財務相は、同日の閣議後の記者会見で、円安の進行について「急速で一方的な動きも見られる」と述べ、投機的な動きをけん制。「政府として非常に高い緊張感を持って、市場の動きを注視している」とした上で、「行き過ぎた動きには適切に対応していく」と強調した。
時事通信
2023年06月30日11時55分
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