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7日の東京外国為替市場、円安の流れが止まらず、円相場は、一時1ドル＝144円台まで値下がりして、1998年以来およそ24年ぶりの円安水準を更新しました。
6日に発表された経済指標からアメリカの景気の底堅さが確認され、投資家の間でFRB＝連邦準備制度理事会による大幅な利上げが続くという見方が広がり、円を売ってドルを買う動きが強まっています。
NHKニュース
2022年9月7日 12時46分
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